「空飛ぶかにいくら」へようこそ!

大阪・関西万博〜見どころ・料金・アクセス

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「いのち輝く未来社会のデザイン
(Designing Future Society for Our Lives)」

をメインテーマにした万国博覧会

Japan EXPO2025「大阪・関西万博」

2025年4月13日から半年間にわたり

大阪夢洲(ゆめしま)で開催されます。

魅力的なパビリオンや見どころ、アクセス、料金などをご紹介いたします。

また、1970年に開催された大阪万博跡地である「万博記念公園」も人気スポットとなっていますので、そちらも併せてお役立てください。

 

スポンサーリンク

2025年大阪・関西万博 (Osaka,Kansai,Japan EXPO2025) 見どころ・料金・アクセス

では2025年に半年間だけ開催される大阪・関西万博の見どころやアクセス、料金などをご紹介いたします。

大屋根リング

会場をぐるりと一周するリング。
屋根の上も下も通行することができます。

全長約2km高さ12m内径615mの世界最大級の木造建築です。

静けさの森

多くの来場者で賑わう会場の真ん中にある緑豊かな森があります。

避暑にも良さそうなこの場所にオノ・ヨーコさんの作品が展示され、注目を集めています。

パビリオン

万博といえばパビリオンですね!

各国の文化を肌で感じられる「海外パビリオン」、大規模な展示が魅力の「国内パビリオン」世界で活躍するプロデューサーによる「シグネチャープロジェクト」。

気になるパビリオンをピックアップしてご紹介いたします。

海外パビリオン

海外からは

アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アメリカ、イタリア、ウズベキスタン、EU、オーストラリア、オーストリア、オマーン、オランダ、カタール、カナダ、クウェート、サウジアラビア、スイス、スウェーデン、スペイン、チェコ、中国、デンマーク、ドイツ、トルクメニスタン、トルコ、ノルウェー、バーレーン、ハンガリー、フィンランド、フィリピン、フランス、ポーランド、ベルギー、ポルトガル、マルタ、マレーシア、モナコ、ルクセンブルク

が参加しますが、注目はこちら。

【ドイツ館】
「カワイイ、エデュテイメント、没入感」を柱とした展示を行っています。
ドイツ料理が楽しめるレストランやお土産ショップも充実。

【インドネシア館】
多数の島から構成されているインドネアのパビリオンのモチーフは「船」。
新首都建設など、未来への取り組みを紹介しています。

【イタリア館】
劇場、広場 、イタリア庭園で構成されたイタリア館は「ルネッサンスの理想都市」を再現しています。

【スイス館】
「アルプスの少女ハイジ」に関する展示や、スイスチーズが楽しめるハイジバー備わるスイス館。
目を引くデザインの5つの球体を巡って、光と色の幻想空間を体感できます。

各国それぞれ趣向を凝らしており、文化を肌で感じられます。
円安の今はなかなか行けない世界旅行気分も味わえるかもしれませんね。

国内パビリオン

国内からも日本館や民間企業のパビリオンが協賛しています。

【日本館】
今回の万博の目玉はこちら。
日本の観測隊が南極で採取した重さ13kg ラグビーボールほどの火星から飛来した世界最大級の隕石「火星の石」に注目してください。

月の石に長蛇の列ができた1970年の大阪万博。
2005年の愛・地球博では冷凍マンモスが注目を集めましたね!

【大阪ヘルスケアパビリオン】
再生医療や未来人間洗濯機を展示するアトリウムがあり、
「風呂キャンセル界隈」にも気になる企画かもしれません。
リボーン体験ルートでは25年後の自分(アバター)に出会えます。

【関西パビリオン】
床一面に鳥取砂丘の砂を敷き詰め、星空や風紋をプロジェクションマッピングで再現したエリアがあります。

【GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION】
全高17m実物大ガンダムが目を引きます。

 

シグネチャーパビリオン

【Dialogue Theater】映画作家・河瀨直美さん
人は心を持ち 対話ができる 生き物 森のようなシアターで心の対話を実施します

【null²】メディアアーティスト・落合陽一さん
変形することで 未知の風景を生み出す構造物 デジタル化された身体との対話

【いのち動的平衡館】生物学者・福岡伸一さん
たった一つの細胞から出発したい命生きることの意味と希望を再発見します

【EARTH MART】放送作家・小山薫堂さん
世界中の人々と「食を共にすること」の喜び、尊さ、感謝の心を共有しています。
目玉焼きのオブジェなどワクワクしそうです。

火星の石(日本館)

重さ13kg ラグビーボールほどの火星から飛来した世界最大級の隕石。
日本の観測隊が南極で採取しました。

iPS心臓(PASONA NATUREVERSE)

IPS 細胞 やすでに実用化されている IPS 信金 シートの技術を活用 実際に拍動する様子を展示しています

ヤマトロイド&アスカロイド(シグネチャーパビリオン 命の未来)

ロボット工学の第一人者がプロデュースする様々なロボットや Android と出会うことができます。

イベント

【アオと夜の虹のパレード】
幅200m、奥行き60mの水上舞台で水のスクリーンや約300基の噴水、レーザーの演出が音楽と共鳴、物語を体感できるスペクタクルショー。

【万博サウナ「太陽のつぼみ」】
大阪湾に面した廻状西側に位置するグリーンワールドで、テーマである「命輝く未来社会のデザイン」が体感できるサウナ。

食事

【近大マグロ(近代卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所)】

世界で初めて完全養殖に成功した「近大マグロ」や2種類の食の長所を活かした「サラブレッド魚」を味わうことができる。

【135mの回転寿司】

くら寿司の廃棄予定の貝殻を外壁に活用したサステナブルな店舗。
寿司だけでなく世界各国のシンボリックなメニューも登場。

【サスティナブルフードコート】

たこ焼きや串カツなど大阪名物大集合の飲食ブースです!

営業時間・料金・アクセス

EXPO2025・大阪関西万博(Osaka,Kansai,Japan EXPO2025)
見どころ
場所 大阪 夢洲(ゆめしま)

(出典:大阪・関西万博公式サイト)
住所 〒554-0044 大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目
アクセス 大阪メトロ中央線 夢洲駅から東ゲートまで徒歩
JRゆめ咲線 桜島駅から西ゲートまでシャトルバス
開始日 2025年4月13日(日)
終了日 2025年10月13日(月)
開館時間 9:00〜22:00
(チケットにより入場可能な時間が異なります)
休館日 記載なし
料金 ■前売り
・開幕券(~4/26)
大人4,000円
中人2,200円
小人1,000円・前期券(~7/18)
大人5,000円
中人3,000円
小人1,200円・早割一日券
大人6,700円
中人3,700円
小人1,700円■会期中販売
・一日券
大人7,500円
中人4,200円
小人1,800円・平日券
大人6,000円
中人3,500円
小人1,500円・夜間券
大人3,700円
中人2,000円
小人1,000円など
問い合わせ 公式サイト

 

 

スポンサーリンク

1970年大阪万博|万博記念公園 (Expo’70 Commemorative Park) 見どころ・料金・アクセス

昔の大阪万博跡「万博記念公園」も人気のスポットです。

何があるのかご紹介いたします。

太陽の塔

万博記念公園のシンボルは、芸術は爆発だ!で有名な岡本太郎さんの「太陽の塔」。

1970年の日本万国博覧会当時は、空中展示と地下展示をつなぐ通路としての役割を果たしました。

塔内は、前日までの事前予約制で一般公開を行っています。

大阪モノレール「万博記念公園駅」からも太陽の塔が見えます。

EXPO’70パビリオン

「EXPO’70パビリオン」は日本万国博覧会の鉄鋼館を利用した万博の記念館となっています。

当時実際に使用された製品が展示され、その様子を体感できます。

自然文化園

「自然文化園」は万博が終わり、パビリオンを撤収した樹木などを植えた場所です。

「太陽の塔」もこちらのエリアにあります。
歩道橋「ソラード」から森を見渡すことができ、かつて万博の開会式が行われた場所「お祭り広場」は現在イベントに利用されています。

営業時間・料金・アクセス

万博記念公園(Expo’70 Commemorative Park)
見どころ ・太陽の塔
・「EXPO’70パビリオン」
・自然文化園
住所 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園
アクセス 大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩5分
大阪モノレール「公園東口駅」
開館時間 9:30〜17:00
※夢の池サイクルボート10:00〜16:40
休館日 水曜日
入場料 260円
問い合わせ 公式サイト

周辺情報①ニフレル(NIFREL)

周辺には、「ニフレル」(水族館)や「ららぽーとEXPOCITY」があり、1日中楽しめる場所となっています。

生きているミュージアムがコンセプトの「ニフレル」には様々な生き物が生息しています。

家族連れやカップルにも人気◎

ニフレル
見どころ
場所 EXPOCITY内
住所 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2−1
NIFREL 2F EXPOCITY内
アクセス 大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩2分
開館時間 平日10:00〜18:00
土日   9:30〜19:00
休館日 年に一度の設備点検日(1月)など
入館料 大人:2,200円
小中学生:1,100
幼児:650円
2歳以下:無料
問い合わせ 公式サイト

周辺情報②オオサカホイール(OSAKA WHEEL )

オオサカホイールは高さ 123 m の観覧車。
床がガラス張りの広々としたゴンドラから大阪の景色が見渡せる。

通常の料金は1000円で今回の様にカラオケを付けたり、冬の間はこたつ観覧車だったりいろんなコントセプトの観覧車にも有料で乗れます。長さは1週約18分でゆったり会話を楽しみながら乗れます。

オオサカホイール
見どころ
場所 EXPOCITY内
住所 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2−1
アクセス 大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩2分
開館時間 平日10:00〜18:00
土日   9:30〜19:00
休館日 年に一度の設備点検日(1月)など
料金 レギュラーチケット1,000円(3歳まで無料)
ファストチケット1,500円(3歳まで無料)
こたつ観覧車1,600円〜
ソンビ観覧車1,500円など
問い合わせ 公式サイト

 

タイトルとURLをコピーしました