朝ドラ『ばけばけ』
第11週(51話、52話、53話、54話、55話)
「ガンバレ、オジョウサマ。」
あらすじをご紹介いたします。
予習をして『ばけばけ』をもっと深く楽しみたい方
『ばけばけ』を観る時間のない方
あらすじだけ知りたい方
そんなみなさまのお役に立てましたら、幸いです。
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朝ドラ『ばけばけ』第11週(51話、52話、53話、54話、55話)放送日

朝ドラ『ばけばけ』第11週(51~55話)放送日は
2025年12月8日(月)〜2025年12月12日(金)
です。
朝ドラ『ばけばけ』第11週(51話)あらすじ

『ばけばけ』51話あらすじです。
初めての正月
日本で初めての正月を迎えたヘブン。
年始の挨拶にきた錦織から「より深いお付き合い」をお願いされ、学校以外の「ヘブンさん」呼びを快諾します。
距離が近づいたと喜ぶ錦織。
1年の抱負を聞かれたヘブンは、「ラストピース(あとひとつ)」を見つけたいと語ります。
良いテーマをあと1つ見つけて、日本滞在記の完成を目指します。
ヘブンは滞在記を書き終えれば松江を去ってしまうのでしょうか?トキは不安を感じます。
来年はどこに
花田旅館で新年の宴が開かれると、乾杯の挨拶でヘブンは言いました。

ショウガツ、スバラシ。
デモ、サムイ。
ツギ、フユ、ワタシ、マツエ、イナイ。
皆の笑顔が固まります。
リヨの自信
ヘブン不在中に正月の挨拶に来たリヨ。
快気祝いの招待状をトキに手渡し、ヘブンの発言を知りますが

見てなさい、私が繋ぎ止めてみせます
自宅に暖炉を作ればいいと自信満々です。
朝ドラ『ばけばけ』第11週(52話)あらすじ
『ばけばけ』52話あらすじです。
トキの行く末
トキの給金の20円は、松野家にとって命綱です。
仮にリヨがヘブンを射止めれば、トキは江藤家の女中。
給金も上がるかもしれません。
そこで、司之介と勘右衛門は、ヘブンを松江に繋ぎ止めるためリヨを応援することに決めました。
トキは素直に応援できません。
朝ドラ『ばけばけ』第11週(53話)あらすじ
『ばけばけ』53話あらすじです。
ヘブンの過去
リヨは懸命にアピールを続け、江藤家で催されたヘブンの快気祝いの場で、ついに逆プロポーズを果たします。

Please, stay in Matsue with me…as your wife.
ヘブンは真剣なリヨの思いを受け、自分の過去を語り始めました。
ギリシャで生まれたこと。
幼くして両親と別れ、アイルランドの叔母に育てられたこと。
いくつもの国や街を点々とし、アメリカに渡ったこと。
ヘブンの結婚生活
ヘブンは続けます。
違法と知りながら、黒人にルーツを持つマーサと一緒になったこと。
そのことで新聞社に解雇されたこと。
マーサとの別れ。
朝ドラ『ばけばけ』第11週(54話)あらすじ
『ばけばけ』54話あらすじです。
もやもや
一方そのころ、ヘブンの帰りを待つトキは気が気ではありません。
トキは正体のわからぬ胸のもやもやを抱えてサワのもとにいました。司之介たちがリヨの応援をするなか、もやもやは大きく膨らんでいくのです。
ヘブンの過ち
ヘブンは自分の犯した過去の過ちについてもリヨに語ります。
自分を責め自棄になったマーサは、ある日、大家をカミソリで切りつけ、留置所に入れられていました。何度も繰り返すマーサを見て、ヘブンは自分からマーサを手放してしまったのでした。
誰とも関わることはやめた。居場所が定められないのは、自分の宿命で、人と関わらず、どの国でも「通りすがりの人間(I’m just passing by)」として生きていくことにした。と話すヘブン。
ウグイスと湯たんぽ
帰宅したヘブンは、リヨから贈られたチェア(ウグイス?)を空に放ちます。
遠くからチェアの声とカラスの声が聞こえてきます。
リヨとの関係が終わっことを察し、リヨから贈られた湯たんぽも壊そうとするトキ。慌てて湯たんぽを守るヘブン。

コワス!ナイ!
チェア、ニガス、チェア、タメ。
ユタンポ、コワス、ダレ、タメ。

確かに…
2人は笑い合いました。
朝ドラ『ばけばけ』第11週(55話)あらすじ
『ばけばけ』55話あらすじです。
リヨの言葉
朝、出勤するトキの前に現れたリヨ。
これまでのお礼を述べるとともに、思わぬ言葉をかけました。

あなたが前に言っていた「先生は通りすがり」の意味がようやくわかりました。あんなことがあったからなのね…。
大変よ、先生を射止めるのは。
それじゃ、グッバ〜イ♪
動揺するトキ。
金縛り
ヘブンが大声を出して飛び起きます。

As I was asleep.
Then it suddenly felt like someone was holding me down!

金縛りだがね
ヘブンは母の幽霊を見たと話します。

ハハウエ、モウイッペン、アイタイ…オヤスミ!
錦織との関係
距離が縮まったと感じていた錦織は、自身の存在についてヘブンに尋ねます。
ヘブンの答えは「スバラシイ、ツウヤク。スバラシイ、オセワガカリ」。
翌朝、から錦織はヘブンを迎えに来なくなりました。

I don’t know…
ヘブンには、錦織の気持ちを推しはかることができません。

