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【ネタバレ】2026年大河『豊臣兄弟!』第14話あらすじ「絶体絶命!」

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2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』

第14話「絶体絶命! 」

あらすじ

をご紹介しています。

お楽しみいただけると幸いです。

※ネタバレ含みます

第 1回 1月  4日 |二匹の猿
第 2回 1月11日 |願いの鐘
第 3回 1月18日 |決戦前夜
第 4回 1月25日 |桶狭間!
第 5回 2月  1日 |嘘から出た実
第 6回 2月  8日 |兄弟の絆
第 7回 2月15日 |決死の築城作戦
第 8回 2月22日 |墨俣一夜城
第 9回  3月  1日 |竹中半兵衛という男
第10回 3月  8日|信長上洛

第11回 3月15日 |本圀寺の変
第12回 3月22日 |小谷城の再会
第13回 3月29日 |疑惑の花嫁
第14回 4月  5日 |絶体絶命!
第15回 4月12日 |姉川大合戦
第16回 4月19日 |覚悟の比叡山
第17回 4月26日 |小谷落城

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大河ドラマ『豊臣兄弟!』第14話 あらすじ

取り乱す信長

「なぜじゃ…なぜじゃ長政ぁ!!」
ただちに小谷城を総攻めして皆殺しにせよと命じる織田信長(小栗旬)。
浅井に向かえば朝倉攻めが手薄となり、朝倉の思うツボ。退けば浅井朝倉両方に追われる。誰かを盾にして時を稼がねば。
取り乱す織田信長を鎮めようとする明智光秀(要潤)。
「公方の飼い犬ごときがわしに指図をするな!」
織田信長は明智光秀を蹴り飛ばします。

竹中半兵衛の戦略

藤吉郎(池松壮亮)が盾となる申し出を受け入れ、織田信長は京へ戻ることに。
二刻(4時間)だけ時を稼ぎ、後を追うように命じます。

この事態を想定していた竹中半兵衛は、藤吉郎が戦うのに最適な策を提案します。

しんがりを務める小一郎(仲野太賀)は朝倉軍に追いつかれ、激しい戦闘が始まりました。
蜂須賀正勝(高橋努)率いる川並衆が巨木を倒し道を塞ぎます。
分断された朝倉の兵を攻める小一郎の隊。
サイドから矢を放つ藤吉郎の隊。
竹中半兵衛の策が功を奏し、指揮官を討ち取りますが、激戦は朝まで続きます。

絶体絶命!

浅井軍が現れました。
銃口を向けられ、死を覚悟する小一郎。
そこへ銃声が鳴り響きます。
倒れたのは、小一郎ではなく、浅井の兵たちでした。
明智光秀とその家臣が加勢してくれたのです。

「みな、逃げよ!これよりはただひたすらに、逃げて逃げて逃げまくるのじゃ!」

足利義昭の計略

二条城御所。
将軍・足利義昭(尾上右近)が浅井長政の謀反の知らせを受け、織田信長は生きていないだろうと判断したまさにその時、織田信長が戻ってきました。

織田信長は、浅井長政への報復を誓います。

足利義昭は、明智光秀から豊臣兄弟が身を挺して織田信長の盾となった話を聞き、2人を手懐けることを諦め、言いました。

「光秀…そなたが信長のものになれ。家臣となり、織田の動きをわしに伝えるのじゃ。」

 

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