2026年度前期NHK「連続テレビ小説」第114作
『風、薫る』
こちらでは、『風、薫る』について、あらすじや概要、キャストをご紹介いたします。
みなさまのお役に立てましたら、幸いです。
- 『風、薫る』概要
- 『風、薫る』あらすじ一覧
- 『風、薫る』あらすじ第1週「翼と刀」
- 『風、薫る』あらすじ第2週「灯(ともしび)の道」
- 『風、薫る』あらすじ第3週「春一番のきざし」
- 『風、薫る』あらすじ第4週「私たちのソサイエティ」
- 『風、薫る』あらすじ第5週「集いし者たち」
- 『風、薫る』あらすじ第6週「天泣の教室」
- 『風、薫る』あらすじ第7週「届かぬ声」
- 『風、薫る』あらすじ第8週「夕映え」
- 『風、薫る』あらすじ第9週「看病婦とアメ」
- 『風、薫る』あらすじ第10週「疾風に勁草を」
- 『風、薫る』あらすじ第11週「凪にそよぐ」
- 『風、薫る』あらすじ第12週「旅立ち」
- 『風、薫る』あらすじ第13週
- 『風、薫る』あらすじ第14週
- 『風、薫る』キャストと登場人物
『風、薫る』概要
文明開化が進む明治時代を舞台に、生きづらさを抱えていた2人の女性が、当時はまだ確立されていなかった「看護」の世界へ飛び込み、プロの看護師(トレインドナース)として成長していく姿を描きます。
原作
『明治のナイチンゲール 大関和物語』(田中ひかる著)を原案としますが、原作はなく、フィクションとして制作されています。
タイトル
主人公2人の人生における「向かい風」や「追い風」を経て、やがて心地よい「風」が「薫る」ようなドラマになれば、という思いを制作統括者が語っておられます。
タイトルにちなみ、随所に「風」の映像演出があるのも注目ポイント。
制作陣
【脚本】吉澤智子
【主演】見上愛、上坂樹里
【主題歌】Mrs. GREEN APPLE「風と町」
【ナレーション】研ナオコ
【ロゴデザイン】清水彩香
【制作統括】松園武大
【プロデューサー】川口俊介、
【演出】佐々木善春、橋本万葉新田真三、松本仁志
『風、薫る』あらすじ一覧
| 第1週 | 第2週 | 第3週 | 第4週 | 第5週 |
| 第6週 | 第7週 | 第8週 | 第9週 | 第10週 |
| 第11週 | 第12週 | 第13週 | 第14週 | 第15週 |
| 第16週 | 第17週 | 第18週 | 第19週 | 第20週 |
| 第21週 | 第22週 | 第23週 | 第24週 | 第25週 |
『風、薫る』あらすじ第1週「翼と刀」
1〜5話「翼と刀」
2026年3月30日(月)〜2026年4月3日(金)
1882年(明治15年)文明開化
女性の「あがり(ゴール)」は「奥様」という時代に、
東京で暮らすみなしごの直美は、異国アメリカで成り上がる野望に燃え、
那須の元家老の娘・りんは、父から「学ぶことは世を渡る翼になる」と教えられて育ちます。
ある日、りんの村を「コレラ」が襲います。
感染した父は娘を守るため、納屋に立てこもりました。
言いつけを守り、納屋の外から折り鶴を折り、歌を歌って励ますりん。
次にりんが父と対面したのは、父が息絶えた後でした。
「温かい。もっと早く…早く…手を…間違えた…」
後悔し、号泣するりん。
1883年(明治16年)
18歳上の夫を呼びすてにし、鮮やかな手つきで傷を処置する「鹿鳴館の華」大山捨松。その凛とした姿を見て、りんは決心します。
「私、結婚する。奥様になる。」
『風、薫る』あらすじ第2週「灯(ともしび)の道」
6〜10話「灯(ともしび)の道」
2026年4月6日(月)〜2026年4月10日(金)
一念発起して嫁いだりんを待っていたのは、酒に溺れる夫と男尊女卑の姑。
ある夜、夫の不始末で火事が起き、炎が家を包みます。
りんと娘・環を置いて逃げ出す夫たちをみて、「私、奥様やめます。」と決意するりん。
りんは叔父を頼り東京へと逃げますが、叔父の店はすでに倒産。
路頭に迷うりんに炊き出しのパンを差し出したのは、とおりすがりの直美でした。士族の誇りに縛られ、断るりんを
「私はあんたじゃなくてその子に食べさせたいの。あんた母親でしょ?恥ずかしくないの?」
と一喝。
『風、薫る』あらすじ第3週「春一番のきざし」
11〜15話「春一番のきざし」
2026年4月13日(月)〜2026年4月17日(金)
日本橋「瑞穂屋」で働き始めたりんは、謎の青年・島田健次郎から刺激を受け、英語を学び始め、自立する喜びを噛み締めていました。
一方、直美は大山捨松に鹿鳴館で働きたいと直談判し、職にありつきます。
鹿鳴館で目にしたのは、周囲から「欧風芸者」と揶揄されながらも、能力を活かす場として鹿鳴館を使いこなす捨松の強さ。
直美は鹿鳴館で出会った実直な海軍中尉・小日向に「士族の娘」だと身分を偽り、交際を受け入れました。
簡単に「奥様」への切符を手に入れた直美。
自嘲気味な、乾いた笑いが込み上げてきます。
『風、薫る』あらすじ第4週「私たちのソサイエティ」
16〜20話「私たちのソサイエティ」
2026年4月20日(月)〜2026年4月24日(金)
大山捨松から見込まれたりんと直美は、「病人を看護する専門職:トレインドナース」にならないかと勧誘されました。
断る直美と悩むりんですが、あることがきっかけで男性を頼らず自ら運命を切り拓く決心をするのでした。
『風、薫る』あらすじ第5週「集いし者たち」
21〜25話「集いし者たち」
2026年4月27日(月)〜2026年5月1日(金)
梅岡女学校附属看護婦養成所の一期生は7名。
生徒たちはナイチンゲールの著した『NOTES ON NURSING』をグループで翻訳。
「observe」という単語で行き詰まり、ぶつかりあうように。
果たして「observe」の意味とは。
看護婦の卵たちは、名著から何を学ぶのか。
『風、薫る』あらすじ第6週「天泣の教室」
26〜30話「天泣の教室」
2026年5月4日(月)〜2026年5月8日(金)
ナイチンゲールの教え子・バーンズが来日し、さらに衛生面の指導が進むなか、玉田多江に見合いの話が持ち上がります。
『風、薫る』あらすじ第7週「届かぬ声」
31〜35話「届かぬ声」
2026年5月11日(月)〜2026年5月15日(金)
病院実習が始まりました。
りんと直美たちは患者、医者、看病婦、みんなに認められるべく尽力しなければなりません。ところが…。
『風、薫る』あらすじ第8週「夕映え」
36〜40話「夕映え」
2026年5月18日(月)〜2026年5月22日(金)
りんは、和泉侯爵夫人・千佳子の看護担当に抜擢。
心を開かない千佳子は何が不満なのか。
信頼を積み上げながら、りんは千佳子の本音を聞くことができました。
ただそれは、千佳子だけで解決できる問題ではなく…。
『風、薫る』あらすじ第9週「看病婦とアメ」
41〜45話「看病婦とアメ」
2026年5月25日(月)〜2026年5月29日(金)
千佳子の手術が行われます。
手術中、見事な手際で介助する看病婦・永田フユ。
りんはフユにその技術を教えてほしいと頼みますが、けんもほろろに断られます。
そこでりんが考えたのは、、。
『風、薫る』あらすじ第10週「疾風に勁草を」
46〜50話「疾風に勁草を」
2026年6月1日(月)〜2026年6月5日(金)
看病する患者の死を受け止めきれないゆきに、声をかけるバーンズ。
「Face the challenge from the hard “training” with sincerity and seek your own answer.
(今回の苦しい”実習”で生じた課題に誠実に向き合い、あなたなりの答えを探してください)」
そんなある日、女郎「夕凪」と柏原という青年が運ばれてきます。
『風、薫る』あらすじ第11週「凪にそよぐ」
51〜55話「凪にそよぐ」
2026年6月8日(月)〜2026年6月12日(金)
シマケンの書いた廃娼運動の記事は反響を呼び、夕凪の解放に繋がります。
心を通いあわせる夕凪と直美は。
そんななか看護養成所が閉所されることに。
『風、薫る』あらすじ第12週「旅立ち」
56〜60話「旅立ち」
2026年6月15日(月)〜2026年6月19日(金)
宗一との縁談が進むにつれ、安の不安は増していき、ついに破談の話を宗一に持ちかけました。すると宗一の口から意外な言葉が…。
その瞬間、恋に落ちる安。
『風、薫る』あらすじ第13週
61〜65話
2026年6月22日(月)〜2026年6月26日(金)
1889年(明治22年)1月。
帝都医大病院の看護婦詰め所。
糊のきいたナース服に身を包み、独特の消毒液の匂いの中に立っているのは、りん、直美、多江、そしてトメの4人。
りんたちは晴れやかな顔で、記念すべき初日を迎えていました。
『風、薫る』あらすじ第14週
66〜70話
2026年6月29日(月)〜2026年7月3日(金)
看護学生のヒデが、病院を去ってしまいました――。
その責任を背負わされる形で、りんは「外科の看護婦取締」の職をおろされてしまいます。
築き上げてきたキャリアから外されても、立ち上がるりん。
再び「一看護婦」として出直すことになりました。
『風、薫る』キャストと登場人物
| 登場人物 (キャスト) |
役柄 |
| 一ノ瀬りん (見上愛) |
那須地域に住む、元家老の家の長女 |
| 大家直美 (上坂樹里) |
生後間もなく親に捨てられ、牧師に育てられた |
| 一ノ瀬美津 (水野美紀) |
りんの母 |
| 一ノ瀬信右衛門 (北村一輝) |
りんの父 |
| 一ノ瀬安 (早坂美海) |
りんの2歳下の妹。 |
| 中村義正 (小林隆) |
りんの父・信右衛門に仕えていた元陪臣 |
| 竹内虎太郎 (小林虎之介) |
りんの幼馴染 |
| 竹内之宣 (つぶやきシロー) |
虎太郎の父 |
| 竹内栄 (岩瀬顕子) |
虎太郎の母 |
| 奥田亀吉 (三浦貴大) |
りんの縁談相手 |
| 奥田貞 (根岸季衣) |
亀吉の母 |
| 槇村太一 (林裕太) |
書生。島田の親友 |
| 島田健次郎 (佐野晶哉) |
新語や外国語に造詣が深い人物 |
| うなぎ屋の女将 (大島美幸) |
うなぎ屋の女将 |
| 和菓子屋の女将 (義達祐未) |
和菓子屋の女将 |
| 柴田屋・松永屋 (たくや・かずや:ザ・たっち) |
|
| 小日向栄介 (藤原季節) |
渡米経験のある海軍中尉 |
| 吉江善作 (原田泰造) |
下谷松町教会牧師 4年前に直美を引き取った |
| メアリー (アニャ・フロリス) |
下谷松町教会宣教師 直美に英語を教える |
| 清水卯三郎 (坂東彌十郎) |
日本橋の商店「瑞穂屋」経営者 |
| 柳川文 (内田慈) |
「瑞穂屋」店員 |
| 松原喜介 (小倉史也) |
「瑞穂屋」手代 |
| 勝海舟 (片岡鶴太郎) |
元幕臣。卯三郎とは古くからの知人 |
| 真風 (研ナオコ) |
占い師 |
| 大家トヨ (松金よね子) |
直美が住む長屋の隣人 |
| 大家キク (広岡由里子) |
直美が住む長屋の隣人 |
| 大家嘉平 (春海四方) |
直美が住む長屋の大家 |
| 大山捨松 (多部未華子) |
「鹿鳴館の華」と呼ばれる貴婦人 |
| 大山巌 (高嶋政宏) |
大山捨松の夫 |
| 松山ふさ (二田絢乃) |
鹿鳴館の給仕 |
| 河合志摩 (中田青渚) |
鹿鳴館の給仕 |
| 木村佐保 (井上向日葵) |
鹿鳴館の給仕 |
| 中山マツ (丸山礼) |
りんの家の隣人 |
| 梶原敏子 (伊勢志摩) |
校長と養成所長を兼任 |
| 松井エイ (玄理) |
舎監兼通訳 |
| 玉田多江 (生田絵梨花 ) |
同窓生。江戸時代に奥医師をしていた家に生まれる。 |
| 泉喜代 (菊池亜希子) |
同窓生。キリスト教信徒 |
| 東雲ゆき (中井友望) |
同窓生。子爵の娘 |
| 柳田しのぶ (木越明) |
同窓生。呉服屋の四女 |
| 工藤トメ ( 原嶋凛) |
同窓生。青森県の農家の末っ子 |
| 多田重太郎 (筒井道隆) |
帝都医大病院の院長 |
| 渡辺行成 (森田甘路) |
帝都医大病院の副院長 |
| 今井益男 (古川雄大) |
帝都医大病院外科の教授 |
| 藤田邦夫 (坂口涼太郎) |
帝都医大病院外科の助教授 |
| 黒川勝治 (平埜生成) |
帝都医大病院外科の助手 |
| 永田フユ (猫背椿) |
帝都医大病院の看病婦 |
| 永田康介 (シソンヌじろう) |
フユの夫 |
| 三浦ツヤ (東野絢香) |
帝都医大病院の看病婦 |
| 柴田万作 (飯尾和樹) |
帝都医大病院の用務員 |
| 丸山 忠蔵 (若林時英) |
直美が実習で受け持つ患者 |
| 夕凪 (村上穂乃佳) |
女郎 直美が実習で受け持つ患者 |
| 園部 弥一郎 (野添義弘) |
りんが実習で初めて受け持つ患者 |
| 和泉千佳子 (仲間由紀恵) |
りんが受け持つ患者、侯爵夫人 |


