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『光る君へ』ヤバい登場人物トップ4(玉置玲央・本郷奏多・ユースケサンタマリア・塩野瑛久)

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平安時代を舞台にした2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』。

さぞ雅な物語かと思いきや、ヤバい人物が多く驚かれた方も少なくないかと思います。

一体だれがヤバいのでしょうか?

こちらでは4人取り上げてご紹介していきます!

 



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藤原道兼(玉置玲央)

いつもイライラしている道兼。

道長の次兄です。

藤原道兼|ここがヤバい

①詮子(吉田羊)と談笑している三郎を足蹴にする。
②三郎の脚に怪我をさせる。
③まひろの母ちやはを殺める。
④父に認められるため、帝に毒を盛る。

と、感情の赴くまま、あるいは父に好かれるために、家族や他人に危害を加えます。
絶対に傍にいてほしくないタイプですね。

でも、親のせいでひねくれてしまっただけで、根は純粋なのかもしれません。

藤原道兼|Twitter

 

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師貞親王/花山天皇(本郷奏多)

変わり者の天皇、花山天皇。

足で扇を持ち「ほれっほれっ」とニヤつく本郷奏多さんの姿が目に焼きついた方も多いのではないでしょうか?

師貞親王/花山天皇|ここがヤバい

①子供の時、先生となる為時(岸谷五朗)に飛び蹴りをする。
②”うつけ者””しれ者””好き者”と周囲に思われている。
③女遊びが激しい。
④と思いきや、井上咲楽さん演じる藤原忯子に一途すぎる。
⑤緊縛プレイを楽しむ。
⑤忯子にハマりすぎて、クーデターを起こされる。
⑥引退後も勘違いで矢を射られる。

本郷奏多さんの強烈な演技に釘付けになりますね!
事件に巻き込まれすぎて、ヤバい。

師貞親王/花山天皇|Twitter

 



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一条天皇(塩野瑛久)

一条天皇は、道長の甥にあたります。
姉・詮子の息子で7歳にして即位しますが、まわりの大人たちに翻弄されていきます。

一条天皇|ここがヤバい

①壁の穴からいつも人の話を覗き見している。
②猫を溺愛しすぎ

社内の防犯カメラで社員を監視している上司のイメージです。
なにげにいちばんいやかも?
ドラマのストーリーには関係しないかもしれませんが、
猫好きで有名です!
定子を寵愛し猫を溺愛した一条天皇は、よくいえば一途、悪く言えば重いタイプなのかもしれません。

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一条天皇|Twitter

— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) July 25, 2023

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安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)

初回放送の最初の登場人物である安倍晴明は、政治に大きな影響をあたえた陰陽師として知られています。
天文学などに通じており、天気予報にも役立っていたようです。

初回のおどろおどろしい、禍々しい雰囲気は衝撃でしたね。

安倍晴明|ここがヤバい

①金のためには天皇をも呪詛する自己中な陰陽師。
②胎児を呪詛して母子ともども亡くなってしまう。
②ユースケ・サンタマリアさんの目つきや佇まいがおそろしい。

安倍晴明|Twitter

 

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