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【ネタバレ】2026年大河『豊臣兄弟!』第8話あらすじ「墨俣一夜城」

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2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』

第8話「 墨俣一夜城」

あらすじ

をご紹介しています。

お楽しみいただけると幸いです。

 

※ネタバレ含みます

 

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大河ドラマ『豊臣兄弟!』第8話 あらすじ

信長の策

1566年(永禄9年)
筏造りが進む木曽川上流。
墨俣すのまたは尾張と美濃の国境であり、要所です。
敵・斎藤龍興(濱田龍臣)の稲葉城からは遠く、間には、大垣城主・氏家直元(河内大和)、曽根城主・稲葉良通(嶋尾康史)、北方城主・安藤守就(田中哲司)の「美濃3人衆」が行く手を阻んでいます。

今回は「美濃三人衆」を墨俣砦に引き付け、その隙に稲葉城近くの北方城を取るという作戦を練る織田信長(小栗旬)。

扇子の男

北方城主・安藤守就が、菩提山の庵の障子戸の中の男に織田の動きについて尋ねると、戸の隙間から「墨俣」そして「こたびは何かが違う」と書かれた紙を差し出す男。

安藤守就は斎藤龍興に早めに手を打つべきだと進言しますが、斎藤龍興は取り合いません。

墨俣一夜城

夜の墨俣。
筏で運ばれた砦を次々と組み立てていくと、翌朝には完成。
怒る斎藤龍興は、急ぎ兵を送るよう安藤守就に命じます。

墨俣砦の小一郎。
落とした握り飯を拾おうとかがんだその瞬間、立っていた場所に鉄砲の弾が命中します。
戦いが始まると、小一郎と前野長康(渋谷謙人)らはひそかに砦を後にし、北方城へ向かいました。

夕方には斎藤軍が墨俣砦に総攻撃を始め、藤吉郎と蜂須賀正勝(高橋努)らの必死の応戦も虚しく、突入されてしまいます。藤吉郎の合図で堤が切られ、一斉に水が流れ込むと、川並衆は砦から脱出。
藤吉郎が火矢を放ち、敵もろとも焼け落ちる墨俣砦。

「たった一夜であったが、おぬしらとともに造ったこの砦のこと、わしは生涯忘れぬ。」

北方城

さて小一郎らが北方城に到着すると、策を看破っていた安藤守就軍が待ち構えていました。

織田につくよう説得する小一郎ですが、安藤守就による攻撃が始まります。

暗闇のなか逃げる小一郎と前野長康。
突然松明を持った男が現れました。

扇子を持ち、か細い声で「この策は誰が考えたのか」と問う男に、仰天した小一郎らは、一目散に逃げていきます。

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