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【ネタバレ】2026年大河『豊臣兄弟!』第5話あらすじ「嘘から出た実」

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2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』

第5話「 嘘から出た実(まこと)」

あらすじ

をご紹介しています。

お楽しみいただけると幸いです。

 

※ネタバレを含みます

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大河ドラマ『豊臣兄弟!』第5話 あらすじ

松平元康との同盟

1562年(永禄5年)
桶狭間で今川義元(大鶴義丹)に勝利した織田信長(小栗旬)は、美濃攻めに集中するため、元今川軍の松平元康(松下洸平)と同盟を結びます。

清須城からの帰り道、藤吉郎(池松壮亮)から出世の秘訣を聞かれ「熱意」と答えた松平元康。これは織田家の下っ端に本心を教えたくないからでした。

小牧城へ

1563年(永禄6年)
信長は小牧城に移り住みます。
馬廻衆に出世した豊臣兄弟は、故郷中村から母なか(坂井真紀)、姉とも(宮澤エマ)、妹あさひ(倉沢杏菜)、ともの夫弥助(上川周作)、あさひの夫甚助(前原瑞樹)を呼び寄せ賑やかに暮らし始めました。

ライバル前田利家

浅野長勝(宮川一朗太)の娘・寧々(浜辺美波)への思いも、藤吉郎の出世の原動力になっていました。
が、出世の一歩先にはいつもライバル前田利家(大東駿介)がおり、目の上のたんこぶでした。

そんななか、チャンス到来。
武芸を競う御膳大試合が開催されることになったのです。
藤吉郎は、組み合わせに細工をし、前田利家に強い相手をあて、疲れさせる作戦を実行。
そして迎えた最終決戦は藤吉郎vs前田利家。
藤吉郎は騙し討をしようとしますが、結局負けてしまいます。

鵜沼城の計略

小一郎たちの計略に気づいていた織田信長は、兄弟に「策」を持って鵜沼城を謀るよう命じます。
美濃攻めに欠かせない鵜沼城の城主・大沢次郎左衛門(松尾諭)は、斎藤道三に見出され、浪人から昇りつめた手強い人物です。
2人は、弥助と甚助を使って噂を流すことにしました。

それからひと月後の稲葉城。
斎藤道三の孫・斎藤龍興(濱田龍臣)に平伏する大沢次郎左衛門の姿がありました。
斎藤龍興は、大沢次郎左衛門が織田信長と通じているという噂を聞きつけたのでした。潔白の証明として妻の篠を稲葉城に連れてくるよう命じる斎藤龍興。

嘘から出た実

帰宅した大沢次郎左衛門に、信長からの書状を届ける小一郎。大沢次郎左衛門は織田に寝返ることを拒みますが、今もし戦になったとしても稲葉城から援軍は来ないと小一郎。さらに

「斎藤龍興様は大沢殿がわれらと内応していると疑っておられる。そんな噂を耳にいたしました。いっそ本当のことにしてしまうというのはどうでござるか?」

そこへ弥助が連れてこられ、小一郎らの策略だとバレてしまいます。
小一郎に斬りかかる大沢次郎左衛門。
弟に覆いかぶさり命乞いをする藤吉郎。

「死にとうない!わしは侍大将になって寧々殿と祝言を挙げるのじゃ!夫婦になってずっと守っていくと決めたのじゃ!」

藤吉郎は自分が人質として残る代わりに信長と会ってほしいと懇願します。その熱意に押され、心を決める大沢次郎左衛門。

藤吉郎、ピンチ

大沢次郎左衛門は信長に謁見しますが、そこへ前田利家が現れ、大沢次郎左衛門の従者が毒の付いた武器「くない」を持っていたことを知らせます。
大沢次郎左衛門を始末せよと命じる信長。

 

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