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朝ドラ『おむすび』あらすじ|ネタバレプラス吹き出し(第3話)

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第111作目となる2024年秋の連続テレビ小説(朝ドラ)
『おむすび』のあらすじと深堀りを、1話ずつ最終話まで順次紹介していきます。

ドラマをより深く楽しみたい方のお役に立てましたら幸いです。

以下、ネタバレとPRを含みます。

 

 

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朝ドラ『おむすび』第3話(10月2日水) 吹き出し付きあらすじ


朝ドラ『おむすび』第3話(10月2日水) あらすじです。

書道部と結の心の傷と

高校生活が始まり1週間も経つと、生徒たちの間では部活の話で持ちきりです。

野球部に入ったという陽太に結は部活をやる気はないと話しました。

そんな中、書道部に入った恵美と一緒に書道室に行った結は美しい所作で見事な書を書き上げる 2 年生の風見亮介(松本怜生)に出会います。 風見に促され結は半紙に筆で自分の名前を書いてみました。

風見はその字を見て

米田、自分の中でなんか抑え込んどうことない?
自分で無意識に我慢しとこうことない?
その悩み書道で少しは解消できるかもしれんよ

と微笑みました。結はときめきます。

晴れやかな気持ちで帰宅した結。
よねだ農園では、祖母の米田佳代(宮崎美子)が天候の急変を予想し、大雨になる前に慌ただしく作業を進めています。

夕食後、結は部屋にやってきた母・米田愛子(麻生久美子)に書道部に誘われていることを打ち明け、畑の手伝いもあるので入部をためらっていることを伝えました。

いくら楽しくても、なくなっちゃうかもしれんし。

畑、手伝ってくれるのは助かるけどそれで結がやりたいことを諦めるのはお母さん 寂しいよ。

愛子は、結がある心の傷を抱えていることを知っていました。

ハギャレンとの再会

次の日曜日、結は恵美に誘われて天神で行われている書道展に向かいました。
天神は福岡最大の繁華街です。
わくわくしながら向かいますが、風見の姿はなくがっかりします。
しかも展示を見ても達筆すぎてなんという字なのかもわかりません。

疲れて会場出ると、ゲームセンターの入り口に糸島で声をかけてきたギャルたちがいました 。
書道部員たちは 白い目で見ていましたが、派手なファッションとかわいいネイルで思い思いのおしゃれをして楽しそうに笑うギャルたちが結にはキラキラして見えました。

結が書道部員たちと別れて帰ろうとすると、突然ギャルの格好をした理沙が現れ、結の腕をとって ゲームセンターに連れ込みました。
そこで 瑠梨が再び ハギャレンの総代表になるよう結に迫ります。

これも運命じゃね ?やっぱ 総代になるしかないっしょ!ねぇやろうよ〜 ギャル

姉の米田歩(仲里依紗)に憧れ、ファッションも学校も歩を同じ道を歩んでいると話す瑠梨に、

しょうもな

と思わず漏れた本音にギャルたちが怒り始めます。

すると、結がギャルたちに絡まれてると思って通報したサラリーマンが 、警察とたちを連れてやってきました。

 

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朝ドラ『おむすび』第3話(10月2日水)あらすじ感想と深堀り

第3話では、朝ドラ『おむすび』の舞台に選ばれた「糸島」に注目しました。

糸島は島じゃない!

福岡県外の方は

「島かな?」

と思われる方も多いかと思います。

でも糸島は島ではありません…!

福岡の北西部にある「半島」です。

(昔は玄界灘に浮かぶ島だったと言われています)

世界の「輝く小さな街」ランキング3位

糸島は、イギリスの情報誌「MONOCLE(モノクル)」が2021年に実施した「輝く小さな街」ランキングで、堂々世界第3位に選ばれています。

美しいビーチリゾートでもあり、都市である福岡市の隣にあり便利な点も評価され、近年観光だけではなく移住してくる人が急増中の活気あふれる市となっています。

ドラマをきっかけに「糸島」の魅力に触れ、聖地めぐりをしたり、海水浴や観光を楽しんだりすることは、朝ドラ『おむすび』をより深く理解することにつながるかもしれません。

 

2024年度後期
連続テレビ小説『おむすび』【作】根本ノンジ
【スタッフ】
制作統括:宇佐川隆史、真鍋 斎
プロデューサー:管原 浩月〜土:午前8:00 NHK総合(土曜日は1週間の振り返り)
平 日:午前7:30 NHK BS、BSプレミアム4K

 

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