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【ネタバレ】朝ドラ『おむすび』第5話(10月4日金)あらすじ

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第111作目となる2024年秋の連続テレビ小説(朝ドラ)は

俳優・橋本環奈さんが主演を務める『おむすび』🍙

1989年1月8日。平成元年の初日に生を受けた「米田結」が
1995年1月17日。神戸で被災した後、糸島でギャルとして成長し、
栄養士をめざして食を通した幸せを各地へ届けていくため奮闘していく物語です。

こちらでは朝ドラ『おむすび』のあらすじと深堀りを1話ずつ最終話まで順次紹介していきます。

ドラマをもっと深く楽しみたい方のお役に立てましたら幸いです。

以下、ネタバレとPRを含みます。

 

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朝ドラ『おむすび』相関図

朝ドラ『おむすび』キャスト一覧

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朝ドラ『おむすび』第5話(10月4日金)あらすじ

日曜日。
書道部の憧れの先輩・風見亮介(松本怜生) と 展覧会に行くため米田結(橋本環奈)は待ち合わせ場所である「福橋であい橋」に到着します。

風見の私服姿にもときめく結。

2人で展覧会へ向かう途中ハギャレンのギャル・鈴音(すずりん岡本夏美)がティッシュ配りをしているのを発見します。

結は見つからないように風見に隠れながら歩きます。

見ると鈴音は体はフラフラ させその場にうずくまってしまいます。

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朝ドラ『おむすび』第5話(10月4日金)あらすじ吹き出し

朝ドラ『おむすび』第5話あらすじです。

翔也との再会

結は永吉に連れられて商店街に向かいました。
そこで 永吉はホークスのハッピを着てメガホンでリズムをとりながら客を引き寄せます。

さて ここに並んだ不揃いの野菜。見てくれは悪いばってん、味は一級。
それもそのはず、神が宿りし 糸島の土で育った奇跡の野菜ばい

見事な口上です。

結は、集まった人々の中に先日 海に飛び込んだ野球部男子を見つけました。

例の河童

四ツ木翔也だ。河童って言うな、おめ

うちも「おめ」やなくて 米田結っていう名前があるっちゃけど

永吉は翔也に野菜を渡します。
翔也はお金を払うと、

じゃあな 米田結!

と言って去っていきました。

 

野菜を売り切った 永吉は結に言いました。

結、覚えとき。形が悪かろうが見てくれがひどかろうが この世にクズなんてものはなか

祖父の言葉を聞き、結はギャルたちにクズになると言ってしまったことを思い出しました。

鈴音とおむすび

日曜日。
風見に誘われ、恵美と3人で初心者でも楽しめる書道展に行くことになっていました。
祖母の佳代は、おむすびを詰めたお弁当箱を渡してくれました。

福岡・中洲の待ち合わせ場所「福博であい橋」に到着すると

宮崎、今日は熱っぽいけんこれんってメールが来た

2人きりになり、結の心は高鳴ります。
その時、具合が悪そうな様子でティッシュ配りをする鈴音の姿を見つける結。
そのまま会場に向かうもののどうしても鈴音が気になります。

すみません、うちちょっと用事が。

あっけにとられる風見と別れ、困っている人は助けずにはおられない、米田家の呪いのせいだと考えながら青い顔で苦しそうに座り込んでいた鈴音を見つけると、結は救急車を呼びました。

 

その頃、元理容師の聖人は「スナックひみこ」に出張カットに出かけていました。
聖人はママのひみこ(池畑慎之介)に自分の本業をやはり理容師で、かつて店をやっていた 神戸に戻り、理髪店をやりたいと打ち明けています。

一方、病院で栄養不足による低血糖と診断された鈴音は、点滴を受けています。
看護師から今の食生活を改めて、母親に栄養バランスを考えた食事を作ってもらうよう注意されました。

無理やもん、こんなん ママに作ってもらえん

病院をでた鈴音は、中学2年の時に父親を亡くしたこと、借金があること、母親が借金返済のために仕事を掛け持ちして鈴音を育てていることなどを打ち明けました。

一袋100円のスナック菓子を食事代わりにしている鈴音。
ネイリストの資格をとるために高校をやめてアルバイトをしてお金を貯めていると語ります。
鈴音に祖母のおむすびを一つ渡し、結も頬張ります。

やば‥懐かしすぎて泣きそう

結、ハギャレン加入

その時、鈴音を捜していた瑠梨、珠子、理沙が駆け寄ってきました。

瑠梨は

やっぱり妹 ちゃん、総代の器やね

鈴音には

友達は?友達ならいいやろ?

まあ それなら。けど総代は絶対やらないですから

よっしゃアユちゃんの妹ちゃんハギャレン 加入決定!
超(´∀`∩)↑age↑ー

瑠梨が喜びます。

ギャルにはそれぞれ呼び名があると教わります。
瑠梨は「ルーリー」
鈴音は「スズリン」
珠子は「タマッチ」
理沙は「リサポン」

結は「ムスビン」に決まり、早速プリントシール機で記念写真を撮りました。

帰宅した結は、姉の歩の部屋に入ります。

 

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朝ドラ『おむすび』第5話(10月4日金)あらすじ感想

あらすじで気になったところを少し深堀りいたします。

ドラマの時代背景

朝ドラ『おむすび』は、平成16年4月から物語がスタートします。

20年前である平成16年(2004年)の出来事。

・閏年
・新潟中越地方で大地震が発生
・アテネ五輪で日本人金メダルのが過去最多を獲得
・プロ野球チームの再編問題で初のストライキ
・三菱東京FGとUFJHDが経営統合を合意
・参院選で自民党が敗北
・イチロー選手が大リーグの年間最多安打記録を更新

こうみると大きな出来事があった一年だったことがわかります。

 

 

2024年度後期
連続テレビ小説『おむすび』
【作】根本ノンジ
【スタッフ】
制作統括:宇佐川隆史、真鍋 斎
プロデューサー:管原 浩月〜土:午前8:00 NHK総合(土曜日は1週間の振り返り)
平 日:午前7:30 NHK BS、BSプレミアム4K

参考文献

連続テレビ小説 おむすび Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド

 

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