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【ネタバレ】朝ドラ『虎に翼』あらすじ第14週(66〜70話)

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2024年前期のNHK朝の連続ドラマ小説では
『虎に翼』トラつば放映されます。

伊藤沙莉(いとうさいり)さんが演じる大正・昭和を生き抜いたヒロイン寅子(ともこ)の自立した人生と法廷ストーリーが展開されていきます。

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朝ドラ『虎に翼』第14週 「女房百日 馬二十日?」(66〜70話)放送日

朝ドラ『虎に翼(トラつば)』第14週「女房百日 馬二十日?」(66〜70話)放送日は

2024年7月1日(月)〜2024年7月5日(金)
です!

 

 

ではさっそくあらすじをご紹介していきます!

2024年前期のNHK朝ドラ『虎に翼』のネタバレあらすじをお伝えしていきます。

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朝ドラ『虎に翼』第14週ネタバレあらすじ 「女房百日 馬二十日?」第66話

66話のあらすじのご紹介です!

有名人・寅子

家庭裁判所の存在を世の中の人に知ってもらうための「愛のコンサート」は成功をおさめます。

その後のラジオ放送や出演歌手(菊地凛子)の働きかけがきっかけとなり、寅子(伊藤沙莉)の知名度は上がり、サインを求められるほどの有名人となりました。

と同時に、内部から寅子の発言についての文句も出てきます。
そのことに対し

どうせ目立つならばとことんやれ
周りが納得する仕事がまだできてない証拠だぞ
佐田くん

と多岐川幸四郎(滝藤賢一)。

私はいつも確実にしっかり仕事をしています

それを決めるのはきみではない

にらみ合う二人。

どんどん多忙になっていき、小1になった娘の優未(金井晶)ともすれちがう日々。
朝が家族とのコミュニケーションを取る時間です。
花江(森田望智)は、優未を心配そうに見つめています。

 

さて、寅子は甘味処「竹もと」にいます。
旧姓・竹原に戻った梅子(平岩紙)は、「竹もと」で働き始めていました。

「竹もと」で待つ寅子の前に現れたのは、久藤頼安(沢村一樹)と桂場等一郎(松山ケンイチ)です。
そこで依頼されたのは、最高裁長官の星朋彦(平田満)の著書『日常生活と民法』の改稿作業の手伝いです。

仕事ではないので、休みの日の作業となります。
無理しないようにとぶっきらぼうに心配する桂場でしたが、寅子は引き受けます。

運命の出会い

ある日、改稿の手伝いのため長官室に足を運んだ寅子に、運命の出会いが訪れます。

長官室には誰もおらず空っぽでした。
廊下に戻り振り向くと、そこには星の息子・星航一(岡田将生)がお茶を持って立っていました。

航一は寅子と同じく裁判官です。
横浜地裁で判事職に就いています。

父親から「びっくりする人が手伝ってくれる」とだけ聞かされていた航一。

なるほど…

星朋彦が急用で不在のため、二人で改稿作業を進めることになったのですが…

しかし驚いた
あの・・佐田寅子さんが手伝ってくださるとは…

ちなみに「あの」とは?
「あの」って色々含みを持つ言葉でしょ?

思わず寅子が聞き返すと
沈黙の後、にっこり笑ってゆっくりと答える航一。

気になさらないほうがいい

それはつまり、やはり含みのある「あの」だと…?

…なるほど

つかみどころのない航一に対して寅子は

「この人…なんだか…とっても…すんごく…やりづらい」

そんな第一印象を持つのでした。

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朝ドラ『虎に翼』第14週ネタバレあらすじ 「女房百日 馬二十日?」第67話

67話です!

共同作業

最高裁長官の星朋彦の著書『日常生活と民法』は三回目の改稿作業となりました。

…なるほど

と相づちがどういう意味なのか、寅子ははかりかねています。

そこへ初めて長官・星朋彦が訪れます。
長官は裁判官は弁護士より儲かるという話や、航一の妻が戦時中に病死した話、航一に合う女性はいないかなどを気さくに話します。

仕事では寅子の「家事部と少年部の親睦を深めよう交流昼食会」には誰も現れず、
頭の中のイマジナリー小橋が騒ぎ出します。

目立つ女は嫌いだ、面白くない、現実を見ろ〜

休みの日に仕事抜きで法律のことを考えている時間が寅子には息抜きになっています。
書籍には補修として航一と寅子の名前も併記されていました。

優三の夢が法律の本を出すことだったのを思い出し感慨を噛み締めます。

そんなに喜んでもらえるなんて父さんの出涸らし冥利につきます

星朋彦の書いた序文は素晴らしいものでしたが、本の出版前に長官は亡くなってしまいます。

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朝ドラ『虎に翼』第14週ネタバレあらすじ 「女房百日 馬二十日?」第68話

68話です!

親権の行方

そんな日々の中、寅子に裁判官としての仕事が入ります。

日本人男性とフランス人女性の国際カップルの離婚調停ですが、
問題児の一人息子・栄二の親権を、両親ともに放棄したがっていました。

これには寅子も頭を抱えます。

 

 

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