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【ネタバレ】朝ドラ『おむすび』第13週(61話〜65話)あらすじ

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2024年秋の連続テレビ小説(朝ドラ)は

俳優・橋本環奈さんが主演を務める『おむすび』

第13週タイトルは

「幸せって何なん?」

です。

こちらでは朝ドラ『おむすび』のあらすじと深堀りを、1週間ずつ最終話まで順次紹介していきます。

ドラマをより深く楽しみたい方のお役に立てましたら幸いです。

※ネタバレとPRを含みます。

各週のあらすじ⇓

1(おむすびとギャル)
2(ギャルって何なん?)
3(夢って何なん?)
4(うちとお姉ちゃん)
5(あの日のこと)
6(うち、ギャル、やめるけん)
7(おむすび、恋をする)
8(さよなら糸島 ただいま神戸)
9(お姉ちゃん、ふたたび)
10(人それぞれでよか)
11(支えるって何なん?)
12(働くってなんなん?)
13(幸せって何なん?)
14(結婚て何なん?)

 

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朝ドラ『おむすび』第13週(61話〜65話)あらすじとネタバレ(12月23日〜12月27日)

朝ドラ『おむすび』第13週(61話〜65話)あらすじです。

肩と幸せ

四ツ木翔也(佐野勇斗)の肩は、手術してもプロ野球選手として通用する状態に戻すのは難しいと診断されていました。
翔也は精密検査を受けた後、栃木の実家に戻り今後について話し合うと話します。

連絡がないまま2週間が過ぎました。
その間、米田結(橋本環奈)は ひたすら仕事に打ち込んでいます。

調理師の立川周作が、結と若手調理師の原口尚弥から取り上げたレシピとノートを手に現れ、結に言いました。

続き、俺が書いた。
改めて自分の料理をレシピ にしてみたら、米田の言う通り味が濃いと俺も思った

立川は栄養士の観点で 献立を作りレシピを見直してほしいと結に頼みます。

翌日ようやく翔也から連絡があり、久しぶりに結は翔也に会いました。
肩はやはり重症で、野球部を退部したと話す翔也。

そして翔也は結に別れてほしいと告げました。

俺はプロ野球選手になって結を幸せにしてやりたかった。
でもこれじゃ幸せにすることなんてできない。だから別れてくれ。

分かった じゃあ別れよ

結は無性に腹が立っていました。

ギャルなめんな

次の休日、結は佐久間菜摘(田畑志真)と気晴らしに大阪に出かけました。
チャンミカ(松井玲奈)の古着店の2号店を訪ねてみると、そこには金髪でギャルファッションに身を包んだ翔也がいました。

どこに行ってもヨン様って言われっから別な人間になりたくて

翔也の話を聞き、結はさらに腹が立ち

ギャル なめんな

と言って店を出ました。

土曜日。
結は菜摘に誘われて合コンに行きますが、酒に酔い、1人で店を出ます。
翔也が野球をやめた今、何のために栄養士になったのかわからなくなってしまっていました。

ナベベと歩

結の姉・歩(仲里依紗)が久しぶりに帰国し渡辺孝雄(緒形直人)の店を訪ねます。

孝雄は、ギャルたちから「ナベベ」と呼ばれ、彼女たちのオーダーに精を出して応じていました。
カスタム靴は売れに売れていると言います。

歩は孝雄と2人で、孝雄の娘・真紀の墓参りに行きました。
その時、孝雄はギャルたちが明るくたくましく生きていることを知ったと語ります。

毎日ギャルたちから元気をもろうとうわ

糸島へ

次の週末。
心配する歩・母の愛子(麻生久美子)・父の聖人(北村有起哉)らに背中を押され、結は糸島に帰ってみることになりました。

糸島では祖母の佳代(宮崎美子)と祖父の永吉(松平健)が結を歓待してくれました。

幼なじみの古賀陽太(菅生新樹)は会社を辞めて同級生の宮崎恵美(中村守里)と付き合い始め、牡蠣の養殖業に取り組んでいました。
陽太は明るい笑顔で言います。

糸島ん海で育った牡蠣をたくさんの人に食べてもらって、故郷をもっと元気にする。それがこれからの俺の夢っちゃん。

結は翔也との出会いやこれまでにあったことを思い出していました。
そこへ 黒髪に戻った翔也が突然訪ねてきます。

2人で幸せを

翔也は歩と同世代のギャルのOG たちにバーに連れて行か、そこに現れた歩から

ギャルって自分を偽るためにやるもんじゃないよ。
みんな好きでやってるの

とギャルの魂を叩き込まれたと言います。
さらに歩は翔也に

大丈夫 これから何だってできる。
あんた生きてんだから

と言ったのでした。

翔也は結に

ギャル なめてた 本当にごめん

と謝ると続けます

これからは格好じゃなくて ギャルの魂を持って大好きな人と今この瞬間を大切にして生きていくって決めた。
そしたら 1秒でも早くおめに会いたくなった

結は初めて震災の話をした時、自分のことみたいに泣いてくれた翔也を好きになったと話し、将来の思いを言葉にしました。

うちは翔也に幸せにしてもらうなんて思っとらん。
2人で幸せになる。
何があっても2人で幸せになるやけん、うちと結婚してください。

翔也は目に涙を浮かべ、結の手をしっかりと 握りました。

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2024年度後期
連続テレビ小説『おむすび』
【作】根本ノンジ
【スタッフ】
制作統括:宇佐川隆史、真鍋 斎
プロデューサー:管原 浩
月〜土:午前8:00 NHK総合(土曜日は1週間の振り返り)
平 日:午前7:30 NHK BS、BSプレミアム4K
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