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2025年大河ドラマ『べらぼう』あらすじ一覧(初回から最終回まで)

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こちらでは2025年大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』のあらすじを全話一覧にしてご案内しています。

順次あらすじを公開していきますので、お楽しみいただけますと幸いです。

※ネタバレ含みます

 

2025年大河ドラマ『べらぼう』あらすじ

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2025年大河ドラマ『べらぼう』あらすじ一覧

では、1話ずつあらすじをご紹介いたします。

第 1回 1月  5日(明和の大火、意次との出会い)

1772 年(明和9年)江戸の町を大火が襲い、死者1万4700人にも上ります。
蔦重は、幼馴染の花魁・花の井や謎の少年を連れて逃げ切りました。

蔦重にとって目下の気がかりは、場末の河岸見世女郎たちの貧困でした。

貧困の原因は、無許可営業をしている岡場所に客が引っ張られているからだと考え、田沼意次に取り締まりを願い出るのですが、意次が放ったのは意外な言葉でした。

1話あらすじ詳細

第 2回 1月12日(吉原細見の編纂)

田沼意次の言葉で目からウロコが落ちた蔦重は、吉原を盛り上げ、女郎を貧困から救うため、ガイドブックである『吉原細見』を作り直すことを思いつきます。

有名人・平賀源内に協力を仰ぐために奔走する蔦重。

一方、御三卿の一つ、一橋邸では、田沼意次、田安賢丸らを招き、嫡男・豊千代誕生の宴が催されているのですが…。

2話あらすじ詳細

第 3回 1月19日(初めての本づくり)

蔦重が編纂した『細見嗚呼御江戸』はヒットするものの、吉原の客は増えません。
そこで蔦重は金を集めて非売品の『一目千本』を作ることを思いつきます。
初めての本づくりを楽しむ蔦重。
あちこちに見本を配り、プロモーションを仕掛けます。
効果は抜群!吉原に客があふれます。

その裏で、ある情念が渦巻いていることを、蔦重はまだ知りません。

3話あらすじ詳細

第 4回 1月26日 |(罠と罠)

1774年(安永3年)秋。
田安家当主・田安治察が急死すると、賢丸は白川松平家の養子縁組を断ることを決意します。
そこへ陰謀を企てる田沼意次。

吉原では『一目千本』の成功に味をしめた女郎屋の主人たちが「錦絵」を蔦重に依頼しますが、それには大きな費用がかかります。
なんとか吉原の負担なくできないかと思案する蔦重はあることを思いつきます。

ただ、そこには罠が張られており…。

4話あらすじ詳細

第 5回 2月  2日 |
第 6回 2月  9日 |
第 7回 2月16日 |
第 8回 2月23日 |
第 9回 3月  2日 |
第10回 3月  9日|

第11回 3月16日 |
第12回 3月23日 |
第13回 3月30日 |
第14回 4月  6日 |
第15回 4月13日 |
第16回 4月20日 |
第17回 4月27日 |
第18回 5月  4日 |
第19回 5月11日 |
第20回 5月18日 |

第21回 5月25日 |
第22回 6月  1日 |
第23回 6月  8日 |
第24回 6月15日 |
第25回 6月22日 |
第26回 6月29日 |
第27回 7月  6日 |
第28回 7月13日 |
第29回 7月20日 |
第30回 7月27日 |

第31回 8月  3日 |
第32回 8月10日 |
第33回 8月17日 |
第34回 8月24日 |
第35回 8月31日 |
第36回 9月  7日 |
第37回 9月14日 |
第38回 9月21日|
第39回 9月28日|
第40回10月 5日|

第41回10月12日|
第42回10月19日|
第43回10月26日|
第44回11月  2日|
第45回11月  9日|
第46回11月16日|
第47回11月23日|
第48回11月30日|
第49回12月  7日|
第50話12月14日|

※放送日は、毎週日曜日の本放送、全50話という条件で予想。
選挙等の事情によってはスケジュール変更があるかもしれません。

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2025年大河ドラマ『べらぼう』キャスト・登場人物一覧

では、2025年大河ドラマ『べらぼう』のキャストを一覧でご紹介いたします。

役名 キャスト 役柄 史実では
語り:
九郎助稲荷(くろすけいなり)
綾瀬はるか 吉原遊廓内にあった稲荷社。
現在は吉原神社に祀られている。
蔦屋重三郎 横浜流星 主人公 江戸の名プロデューサー
蔦屋重三郎は何をした人?
てい 橋本愛 主人公の妻 娘あり、吉原帰りの夫を咎める
駿河屋 高橋克実 主人公の養父 「蔦屋」茶屋などを営む
ふじ 飯島直子 主人公の養母
次郎兵衛 中村蒼 主人公の義兄
蔦屋の主
大門口の引手茶屋の主。
実家が裕福なので商売に熱心ではない
留四郎 水沢林太郎 五十間道の蔦屋で働く
唐丸 渡邉斗翔 少年
半次郎 六平直政 つるべ蕎麦店主
松葉屋半左衛門 正名僕蔵 妓楼主 吉原の有名妓楼主
最盛期を築く
いね 水野美紀 松葉屋女将
花の井/五代目瀬川 小芝風花 松葉屋女郎 伝説の悲運の名妓
うつせみ 小野花梨 松葉屋女郎
松の井 久保田紗友 松葉屋女郎
とよしま 珠城りょう 松葉屋番頭新造
朝顔 愛希れいか 松葉屋女郎
きく かたせ梨乃 河岸見世・二文字屋女将
ちどり 中島瑠菜 二文字屋女郎
大文字屋市兵衛 伊藤淳史 妓楼主 2代目大文字屋
初代が小柄でケチで「カボチャ」と呼ばれた。
狂歌界のキーパーソン
誰袖(たがそで) 福原遥 大文字屋女郎 狂歌を詠んだ悲劇の遊女
志げ 山村紅葉 誰袖のお目付け役
扇屋右衛門 山路和弘 妓楼主 蔦重と同じ狂歌グループで吉原の交流で重要な役割を果たす
りつ 安達祐実 大黒屋女将
志津山 東野絢香 玉屋女郎
鳥山検校 市原隼人 盲目の大富豪 五代目瀬川を身請けした大金持ちの盲人
土山宗次郎
(孝之)
幕臣 誰袖を身請けした幕府役人。狂歌師達のパトロン。
北尾重政 橋本淳 絵師 蔦重最初の本の絵を描いた。人望があり長生き。
喜多川歌麿 染谷将太 絵師 美人画の巨匠
喜多川歌麿&東洲斎写楽
勝川春章 前野朋哉 絵師・北斎の師匠 一時、役者絵界隈を牛耳る
葛飾北斎
(勝川春朗)
絵師 『富嶽三十六景』
名前も家も変えまくり90歳まで現役絵師
東洲斎写楽 絵師 浮世絵界最大の謎。
「斎藤十郎兵衛」説濃厚
喜多川歌麿&東洲斎写楽
礒田湖龍斎 鉄拳 絵師・浪人 大名土屋家(土浦藩主)の浪人
山東京伝 作家・絵師 江戸を代表する天才洒落本作家
平沢常富
(朋誠堂喜三二)
尾美としのり 作家・絵師(武士) 戯作者で、蔦重を支えた
自称”宝暦の色男”
太田南畝 狂歌師(武士) 江戸時代を代表する狂歌師。土山宗次郎がパトロン
鶴屋喜右衛門 風間俊介 地本問屋 京都本店の大書店「仙鶴堂」。通油町に店を構える。蔦重&京伝と3人で日光に旅行にも。
鱗形屋孫兵衛 片岡愛之助 版元 「鶴鱗堂」『吉原細見』を独占刊行した書店・版元。
武家とトラブルを起こす
鱗形屋長兵衛 三浦獠太 鱗形屋の跡取り息子
藤八 徳井優 鱗形屋の番頭
西村屋与八 西村まさ彦 版元「永寿堂」 「永寿堂」絵師鳥居清長を擁した蔦重のライバル
須原屋市兵衛 里見浩太朗 版元『解体新書』を出版 「申椒堂」平賀源内や杉田玄白の本を刊行
小泉忠五郎 芹澤興人 本屋
徳川家治 眞島秀和 10代将軍 文武両道で将来を嘱望されていたが神経質で長男を亡くし政治に興味を失う。
知保の方 高梨臨 家治の側室・家基の母 子を産むが正室(倫子)の養子に出され抱くことが許されなかった
徳川家基 奥智哉 家治の息子 文武両道。18の時、鷹狩の帰り道に腹痛に見舞われる
清水重好 落合モトキ 家治の弟・御三卿
徳川家斉 11代将軍
一橋治済 生田斗真 家斉の父・家治のいとこ・御三卿 時代のキーマン。画策につぐ画策。
一橋治済|黒幕と呼ばれた男
大崎 映美くらら 家斉の乳母 治済とともに家斉を支持
一橋治済|黒幕と呼ばれた男
田沼意次 渡辺謙 老中 将軍に寵愛され派手に出世したイケメン。大奥でも大人気。
田沼意次|狂乱の時代を作った男
田沼意知 宮沢氷魚 意次の息子 将来を嘱望された優秀な人材
田沼意致 宮尾俊太郎 意次の甥
三浦庄司 原田泰造 意次の側近
平賀源内 安田 顕 作家・発明家 エレキテルなどを発明した万能の奇才。心身を病んで獄中死。
杉田玄白 蘭医『解体新書』 蘭学を切り拓いた
小田新之助 井之脇 海 浪人
平秩東作 木村 了 作家・狂歌師
松本秀持 吉沢悠 勘定奉行
佐野政言 矢本悠馬 意知殺し 乱心の末の凶行として切腹も「世直し大明神」と称えられた
松平武元 石坂浩二 老中首座 意次の上司。
吉宗に重用され、家重の後見に。
松平康福 相島一之 田沼の外戚
松平輝高 松平武元の死後、老中首座となり絹織物や生糸に課税したため一揆が起こる
宝蓮院 花總まり 定信の養母
田安賢丸
(松平定信)
寺田心 老中・御三卿 あと一歩で将軍だった。「寛政の改革」を行った。
松平定信/田安賢丸|将軍になりそこねた男
種姫 宝蓮院の娘
長谷川平蔵 中村隼人 鬼平・定信に登用される 『鬼平犯科帳』のモデル
高岳 冨永愛 大奥総取締
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2025年大河ドラマ『べらぼう』大河ドラマ館

2025年の大河ドラマ館は、横浜流星さん演じる蔦屋重三郎ゆかりの地・台東区で2025年2月1日(土)から約一年間、開催されます。

べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館
見どころ ・ドラマのあらすじやキャスト
・登場人物の相関図の紹介
・衣装や小道具の展示
・撮影 セットのジオラマ展示
・体験型映像コンテンツの提供
場所 台東区民会館 9階ホール
住所 東京都台東区花川戸2-6-5
アクセス 東武線浅草駅 正面改札から徒歩5分
開始日 2025年2月1日(土)
終了日 2026年1月12日(月祝)
開館時間 9:00〜17:00
(最終入館16:00)
休館日 毎月第2月曜日
(祝日の場合は翌日)
年末年始等
入館料 大人800円
小人400円
問い合わせ 台東区役所 文化産業観光部文化振興課 大河ドラマ 活用推進担当
台東区大河ドラマ「べらぼう」活用推進協議会事務局
電話 03-5246-1118
ファックス 03-5246-1515

 

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