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【ネタバレ】朝ドラ『あんぱん』あらすじ第20週「見上げてごらん夜の星を」

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朝ドラ『あんぱん』第20週(96話、97話、98話、99話、100話)

あらすじをご紹介いたします。

予習をして『あんぱん』をもっと深く楽しみたい方
『あんぱん』を観る時間のない方
あらすじだけ知りたい方

そんなみなさまのお役に立てましたら、幸いです。

【週ごとのあらすじ】

第1週 あらすじ 第2週 あらすじ 第3週 あらすじ 第4週 あらすじ 第5週 あらすじ
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『あんぱん』第20週(96話、97話、98話、99話、100話)放送日

朝ドラ『あんぱん』第20週(96~100話)放送日は

2025年8月11日(月)〜2025年8月15日(金)

です。

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『あんぱん』第20週(96話)あらすじ

『あんぱん』96話あらすじです。

漫画家として独立

嵩の髪を切りながら、のぶは嵩のことを「嵩さん」と呼び始めます。

のぶ
のぶ

仕事がなかったら私が嵩さんを食べさせちゃるき

たかし
たかし

た、嵩さん?

のぶ
のぶ

独立を祝うて今日から「さん付け」で呼ぶことにした。
嵩さんはこれから有名な漫画家の先生になるのに呼び捨ては失礼やき。

のぶの探しもの

ある日のこと。
鉄子と児童福祉施設員の面会を独断で設定したのぶは、叱責され謝罪します。

のぶ
のぶ

探しゆうもんがあるがです

探しものが鉄子のもとで見つかると信じていると話し、秘書の仕事を続けさせてほしいと頭を下げました。

嵩の詩

三星百貨店を退職した嵩は、「独創漫画派」という集団に所属し、そこから割り当てられた仕事をこなす日々を続けていました。

ですが、順調とはいえません。

飛んだ連載作家の穴埋めに漫画『メイ犬BON』を描きますが、掲載されることはありませんでした。

その中の詩

「夜の底に黒い犬がいて、
小声で吠える。
ボン・ボン・セ・シ・ボン。
さみしい人、
ボンはあなたの友人です」

を雑貨店の店長をする八木に聞かせると、興味を示し、大衆に媚びることなく自分らしいものを描くよう励まされます。

八木は孤児院の子供たちに商品づくりを手伝ってもらっていました。

のぶの探しもの

そこへやってきた鉄子。
嵩がのぶの夫だと気づくと、のぶの探しものは何かと尋ねます。

逆転しない正義ではないかと答えた嵩は、のぶの罪悪感について話します。

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『あんぱん』第20週(97話)あらすじ

『あんぱん』97話あらすじです。

のぶ、クビになる

翌朝、鉄子の口から意外な言葉が放たれます。

あなたは私の秘書にふさわしくないと判断しました。
ここにいても、あなたの探しているものは見つからないわ。
6年間、ご苦労さまでした。

解雇されたことを嵩に言い出せないのぶと、仕事がたくさんあるように振る舞う嵩。

鉄子と八木

鉄子は雑貨店を訪れ、八木にのぶを解雇したことを伝えます。

八木が、のぶといると自分の清らかな部分を思いだして怖くなったのでは?と問いかけると、寂しげに笑う鉄子。

のぶと登美子

ある日、登美子を訪ねたのぶに登美子はお茶をたててくれました。

登美子を嫌な気持ちにさせたことを詫び、解雇されたことを打ち明けるのぶ。

なぜ嵩を支えようとするのかと登美子が尋ねると、のぶの大志は「嵩と探しているものを見つけること」だと話し、

登美子は、清が生きていた頃に帰ることが夢だと話します。

嵩と千尋を置いていった日、登美子が振り向かなかったのは、本当は泣いていたのではないかと嵩は考えていました。

そのことをのぶが伝えると登美子は答えます。

とみこ
とみこ

ついあの子に清さんを重ねてしまうの
清さんの代わりに嵩が私を幸せにしてくれるんじゃないかって…

打ち解け合う2人。

嵩は順調だとのぶが話すと登美子は

とみこ
とみこ

のぶさんに嘘をついてるんじゃない?
私なんとなくわかるの
きっとそうよ、嵩はそういう見栄っ張りなところだけ私に似ちゃったの

と教えてくれました。

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『あんぱん』第20週(98話)あらすじ

『あんぱん』98話あらすじです。

嵩とのぶ

帰宅したのぶは、クビになったことを打ち明け、嵩も正直に現状を話します。

「夜の底に黒い犬がいて、
小声で吠える。
ボン・ボン・セ・シ・ボン。
さみしい人、
ボンはあなたの友人です
今日はあなた友人です
あなたがゲッソリして
もう死にたいと思う時
あなたをどうしても微笑させるのが
生きがいです」

夜、また描き始めた嵩の隣で、鉛筆を削るのぶ。

六原永輔

それから7年の月日が流れ…
1960年3月。

のぶは再就職し、蘭子は辛口の映画紹介記事で人気が出ていました。

嵩には代表作といえる作品がまだなく、漫画家として売れる気配はありません。

朝田三姉妹とメイコの娘たちが柳井家に来ていたある日。

いせたくやが、六原永輔(藤堂日向)を連れてやってきました。

六原永輔は三姉妹に挨拶をします。

いやー!お美しい・お美しい・お美しい。
お美しいの三拍子!

いせたくやは

キャンキャンキャンメーロ♪

CMソングで売れっ子になっていました。

六原永輔は、新しいミュージカルを演出し、いせたくやは音楽を担当することになっています。

嵩は、その舞台美術を手掛けてほしいと依頼を言伝され、翌日、いせたくやたちのアトリエを訪問します。

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『あんぱん』第20週(99話)あらすじ

『あんぱん』99話あらすじです。

「見上げてごらん夜の星を」

クセの強い六原永輔に気圧される嵩ですが、台本に記された「見上げてごらん夜の星を」というタイトルに心惹かれ、舞台美術の仕事を引き受けます。

同じ方向を向き、舞台を作る熱い人達を美しいと感じる嵩。

ある日差し入れを持っていったのぶは、アカペラで「見上げてごらん夜の星を」を歌い上げるいせたくやの歌を聴き、感動します。

ミュージカル「見上げてごらん夜の星を」は大成功を収めます。

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『あんぱん』第20週(100話)あらすじ

『あんぱん』100話あらすじです。

漫画と作詞

ある日、いせたくやから「また一緒に楽しい仕事をしよう」と歌詞を依頼された嵩ですが、

たかし
たかし

僕は漫画家なんだ…ちっとも売れてないけど
漫画家は漫画を描く…べきなんだよ

と断り、のぶの

のぶ
のぶ

やってみたらえいがじゃない

という言葉にも珍しく強い口調で

たかし
たかし

僕の仕事に口出さないでくれ

と反発し、ぎくしゃくしてしまいます。

この頃ののぶは、生活のため、嵩に内緒で退社後に八木の雑貨店でアルバイトをしていました。

八木の店を訪れた蘭子に、嵩が作詞の話を断ったことを話すと、

あいつの書く言葉はぜんぶ俺には詩に聞こえるけどな

と八木。

日曜日
嵩が雑貨店にやってきて、のぶのアルバイトがバレてしまいます。

帰宅すると嵩はのぶに謝ります。

その時です。

近くに雷が落ち、停電が起きました。

懐中電灯をつけたのぶは、明かりに手を透かして言いました。

のぶ
のぶ

嵩さん、見て。
ほら、血が流れゆう

たかし
たかし

手のひらを透かしてみれば…真っ赤に流れる、僕の血潮…

前週のあらすじ

次週のあらすじ

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『あんぱん』第20週(96話、97話、98話、99話、100話)キャスト

『あんぱん』20週主なキャストをご紹介いたします。

96話

柳井のぶ|今田美桜
柳井嵩|北村匠海
大島コオ|七瀬公
三浦光雄|池田努
九里田羊|江原パジャマ
近藤|港谷順
霧子|川俣しのぶ
カフェの店長|西村雄正
中山駒子|おしの沙羅
子供|宇陽大輝(子役)
薪鉄子|戸田恵子
八木信之介|妻夫木聡

97話

柳井のぶ|今田美桜
柳井嵩|北村匠海
大島コオ|七瀬公
柳井嵩(回想)|木村優来(子役)
柳井千尋(回想)|平山正剛(子役)
柳井清(回想)|二宮和也
薪鉄子|戸田恵子
八木信之介|妻夫木聡
登美子|松嶋菜々子

98話

柳井のぶ|今田美桜
柳井嵩|北村匠海
朝田蘭子|河合優実
辛島メイコ|原菜乃華
辛島健太郎|高橋文哉
いせたくや|大森元貴
六原永輔|藤堂日向
九里田羊|江原パジャマ
カフェの店長|西村雄正
辛島愛|津久井有咲(子役)
辛島花|前田花(子役)
ハルエ|田中愛実
井村|吉田雄
上田|半澤昇
佐川|宮村大輔
スタッフ|森山真衣
劇団ピアニスト|田中和音
サツキ|茂木沙月
劇団員1|志賀遼馬
劇団員2|堀内穣
蘭子の編集者1|竹内強

99話

柳井のぶ|今田美桜
柳井嵩|北村匠海
朝田蘭子|河合優実
いせたくや|大森元貴
六原永輔|藤堂日向
ハルエ|田中愛実
井村|吉田雄
上田|半澤昇
佐川|宮村大輔
スタッフ|森山真衣
劇団ピアニスト|田中和音
サツキ|茂木沙月
劇団員1|志賀遼馬
劇団員2|堀内穣

100話

柳井のぶ|今田美桜
柳井嵩|北村匠海
朝田蘭子|河合優実
辛島健太郎|高橋文哉
いせたくや|大森元貴
六原永輔|藤堂日向
カフェの店長|西村雄正
堀口真帆
八木信之介|妻夫木聡

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