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【ネタバレ】2026年大河『豊臣兄弟!』第4話あらすじ「桶狭間!」

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2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』

第4話「桶狭間! 」

あらすじ

をご紹介しています。

お楽しみいただけると幸いです。

※ネタバレ含みます

 

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大河ドラマ『豊臣兄弟!』第4話 あらすじ

出陣

信長
信長

思へばこの世は常の住み家にあらず
思えばこの世は常ならず
草葉に置く白露、水に宿る月よりなほあやし
草葉に置ける水滴は、水面の月より果敢なくて
金谷に花を詠じ、榮花は先立つて無常の風に誘はるる
金谷園風に散り
南楼の月を弄ぶ輩も 月に先立つて有為の雲にかくれり
南楼の月弄び 月に先立ち雲隠れ
人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
人間五十年 下天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
ひとたび生まれて 滅びぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第
これ悟りの境地なり 口惜しかれども仕方なし
(幸若舞「敦盛」)

室町時代の芸能「幸若舞」の『敦盛』の一節で、平敦盛の最期を描いた無常観を表す名句です。
織田信長が好んで舞ったことで知られ、人生は儚く、この世の繁栄も長くは続かないため、死を悟りとして受け入れる境地を語っています。
く考えてみると、この世は永遠に住み続ける場所ではない。
草の葉の上の白露や、水面に映る月よりも、この世の命はさらに儚(あや)しいものだ。
昔、金谷園で宴を開き詩を詠んだ人々も、栄華を極めた者も、先に「無常の風」に誘われて散っていった。
南楼で月を愛でた人々も、その月よりも先に、この世の因縁(有為)という雲の隠れてしまった。
人の世の50年の月日は、下天(神々が住むという下方の天界)の時間の流れから見れば、夢や幻のように短いものである。
一度この世に生まれたからには、いつかは滅びるのが当然ではないか。
この世の無常を「悟りのための種」と心得ないのは、残念なことである。
これこそが真理の悟りである。口惜しいが、仕方のないことだ。
『平家物語』をベースにした幸若舞の『敦盛』は、織田信長が桶狭間の戦いの直前や本能寺の変の際にこの「敦盛」の「人間五十年…」の部分を舞ったという逸話が有名。

1560年(永禄3年)5月19日未明
わずかな手勢を率いて出陣した織田信長(小栗旬)。

鳴海城の東、善照寺砦に3,000人の軍勢が集結します。
今川軍は松平軍およそ2,000人、丸根砦、鷲津砦、中嶋砦に8,000人。
とすれば、今川義元(大鶴義丹)本軍は残り15,000人。
圧倒的な数の差があり、情報の精度を高める必要がありますが、義元の居場所特定は難航を極めます。
信長は丸根砦を任せる佐久間盛重(金井浩人)に賭けてみることにしました。

そのころ、松平元康(松下洸平)相手に苦戦を強いられる佐久間盛重は、丸根砦を諦め松平元康へ降伏の使者を出すよう簗田政綱(金子岳憲)に命じています。

佐久間盛重

藤吉郎は、善照寺砦で父の仇・城戸小左衛門(加治将樹)と丁半博打に興じています。あわよくば博打に勝って槍を奪おうと考えているのです。ですが、城戸小左衛門のイカサマされた藤吉郎は怒りを噛み殺します。

と、その時、信長から招集がかかり、盛重の死が伝えられました。

信長
信長

案ずるな。盛重の首がわれらにまことの義元のまことの居場所を教えてくれたのじゃ。今、義元を守る兵はたったの5,000の兵じゃ。
われら一丸となり一気に奇襲をかける!

信長が天を仰ぎ見ると、トンビが低く飛んでいます。

信長
信長

天運は我にあり。
目指すは今川義元の首ただひとつ、桶狭間じゃ!

桶狭間!

降り始めた雨は、やがて暴風雨へと変わります。
激しい雷雨のなか桶狭間山を進む織田軍勢。

雨が上がり、光が差し込んできた頃、地鳴りのような声を轟かせ、織田軍が今川本軍に一斉に襲いかかります。

信長の道を切り開き進む柴田勝家(山口馬木也)。
矢を放つ浅野長勝(宮川一朗太)。
信長の脇で敵を倒していく丹羽長秀(池田鉄洋)。

逃げる今川義元に銃声が襲いかかります。
かたや義元の鉄砲は雨に濡れ、応戦できません。

織田軍の鉄砲は、小一郎から聞いた天の声のおかげで、濡れないよう布にくるまれていたのです。

勝利

激闘のなか、動くことのできない小一郎。
兄弟の眼の前には、敵を倒していく城戸小左衛門の姿が。
藤吉郎が弓で城戸小左衛門を狙いますが、今、城戸小左衛門を失うことは味方にとって損失だと考えた小一郎は、それを留めます。

ですが、逆に城戸小左衛門から狙われる兄弟。
その時、背後からの矢を受け、倒れる城戸小左衛門。

藤吉郎
藤吉郎

なんじゃその有り様は〜!!

遠くで織田軍の勝鬨が上がります。
義元の首を取り、見事、織田軍が勝利したのです。

褒美

翌日、討ち取った首を検分し、褒美を決める「首実検」が行われました。

佐久間盛重を討ったのは、味方の簗田政綱でした。

信長
信長

こたびの戦の一番手柄は、お主じゃ

敵の侍大将を討った褒美として、兄・藤吉郎は「秀吉」の名を授けられ、足軽組頭に。
小一郎は信長の傍で仕える「近習きんじゅう」を任じられました。
が、それは城戸小左衛門の取った首。
小一郎は自分はまだ力不足だと話します。

小一郎
小一郎

兄に従い、兄とともに、殿にお仕えしとうございます!

信長はこれを認め、草履を脱ぐと、2人に片方ずつ手渡します。

信長
信長

草履は片方だけでは何の役にも立たん。
互いに大事にいたせ。

この言葉を聞き、武士としての覚悟を改めて固める豊臣兄弟でした。

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