「空飛ぶかにいくら」へようこそ!

『ひよっこ』概要と全話あらすじ一覧(初回〜最終回156話)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2017年度前期放送(2026年再放送)第96作

NHK連続テレビ小説『ひよっこ』!

こちらでは、朝ドラ『ひよっこ』について、あらすじやキャスト、放送日などをご紹介いたします。

『ひよっこ』をもっと深く楽しみたい方
『ひよっこ』を観る時間のない方
あらすじや概要だけ知りたい方

そんなみなさまのお役に立てましたら、幸いです。

※ネタバレを含みます

スポンサーリンク
  1. 朝ドラ『ひよっこ』概要
    1. 放送日
    2. 時代背景
    3. キャスト陣
    4. 制作陣
  2. 『ひよっこ』第1週あらすじ「お父ちゃんが帰ってくる!」
  3. 『ひよっこ』第2週あらすじ「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」
  4. 『ひよっこ』第3週あらすじ「明日(あす)に向かって走れ!」
  5. 『ひよっこ』第4週あらすじ「旅立ちのとき」
  6. 『ひよっこ』第5週あらすじ「乙女たち、ご安全に!」
  7. 『ひよっこ』第6週あらすじ「響け若人のうた」
  8. 『ひよっこ』第7週あらすじ「椰子(やし)の実たちの夢」
  9. 『ひよっこ』第8週あらすじ「夏の思い出はメロン色」
  10. 『ひよっこ』第9週あらすじ「小さな星の、小さな光」
  11. 『ひよっこ』第10週あらすじ「谷田部みね子ワン、入ります」
  12. 『ひよっこ』第11週あらすじ「あかね荘にようこそ」
  13. 『ひよっこ』第12週あらすじ「内緒話と、春の風」
  14. 『ひよっこ』第13週あらすじ「ビートルズがやって来る」
  15. 『ひよっこ』第14週あらすじ「俺は笑って生きてっとう!」
  16. 『ひよっこ』第15週あらすじ「恋、しちゃったのよ」
  17. 『ひよっこ』第16週あらすじ「アイアイ傘とノック」
  18. 『ひよっこ』第17週あらすじ「運命のひと」
  19. 『ひよっこ』第18週あらすじ「大丈夫、きっと」
  20. 『ひよっこ』第19週あらすじ「ただいま。おかえり。」
  21. 『ひよっこ』第20週あらすじ「さて、問題です」
  22. 『ひよっこ』第21週あらすじ「ミニスカートの風が吹く」
  23. 『ひよっこ』第22週あらすじ「ツイッギーを探せ!」
  24. 『ひよっこ』第23週あらすじ「乙女たちに花束を」
  25. 『ひよっこ』第24週あらすじ「真っ赤なハートを君に」
  26. 『ひよっこ』第25週あらすじ「大好き」
  27. 『ひよっこ』第26週あらすじ「グッバイ、ナミダクン」

朝ドラ『ひよっこ』概要

朝ドラ『ひよっこ』は、高度経済成長期を舞台に、地方から上京して日本の発展を支えた「名もなき人々」にスポットを当てた、心温まる青春群像劇です。

放送日

本放送
2017年4月3日 〜 9月30日

再放送
2026年8月3日(月)から2027年3月16日(火)頃
月~金 12:30~12:45
1日1話ずつ156回
NHK ONEでも視聴できます。

2020年1月28日〜7月2日

(本編の人気を受け、2019年3月には最終回から2年後の初秋を描いたスペシャルドラマ『ひよっこ2』が4夜連続で放送されました。)

時代背景

1964年(昭和39年)夏〜1968年(昭和43年)
”いざなぎ景気”と呼ばれる高度経済成長期。

キャスト陣

『ひよっこ』は若手キャストが豪華なことでも知られています。

有村架純(谷田部みね子)
沢村一樹(谷田部実)
木村佳乃(谷田部美代子)
宮原和 (谷田部ちよ子)
峯田和伸(小祝宗男)
羽田美智子(助川君子)
柴田理恵(角谷きよ)
竹内涼真(島谷純一郎)
佐藤仁美(朝倉高子)
佐久間由衣(助川時子)
泉澤祐希(角谷三男)
光石研 (福田五郎)
斉藤暁 (安部善三)
生田智子(福田安江)
白石美帆(竹内邦子)
島崎遥香(牧野由香)
シシド・カフカ(久坂早苗)
松尾諭 (益子次郎)
津田寛治(田神学)
竜星涼 (綿引正義)
井之脇海(高島雄大)
やついいちろう(井川元治)
磯村勇斗(前田秀俊)
尾上寛之(角谷太郎)
小島藤子(秋葉幸子)
伊藤沙莉(安部さおり・米子)
藤野涼子(兼平豊子)
松本穂香(青天目澄子)
八木優希(夏井優子)
浅香航大(坪内裕二)
岡山天音(新田啓輔)
菅野美穂(川本世津子)
和久井映見(永井愛子)
佐々木蔵之介(牧野省吾)
三宅裕司(柏木一郎)
白石加代子(立花富)
古谷一行(谷田部茂)
宮本信子(牧野鈴子)

制作陣

脚本
岡田惠和(代表作:『ちゅらさん』『おひさま』など)
主題歌
『若い広場』桑田佳祐
語り
増田明美(マラソン解説風ナレーションが話題に)
制作統括
菓子浩
プロデューサー
山本晃久

スポンサーリンク

『ひよっこ』第1週あらすじ「お父ちゃんが帰ってくる!」

1964年(昭和39年)9月、東京オリンピックを前に日本中が沸いています。
出稼ぎ先の東京から帰る父・実の到着を心待ちにする奥茨城村の農家・谷田部家に、
東京の洋食屋「すずふり亭」のカツサンドやマッチなどを携え、父が無事に帰ってきました。

長女・高校3年のみね子は、幼馴染の時子や三男が来春上京することに寂しさを感じるなか、家計の状況を知り両親に感謝を抱きます。

翌日、家族総出で賑やかに行われる稲刈り。家族や仲間が揃う稲刈りはこれが最後かもしれません。
作業が終わった夕方。みね子は泣きそうな気持ちを抑え「今年も稲刈りお疲れさまでございました!」と笑顔で声を張り上げました。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第2週あらすじ「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」

次の正月を約束して東京へと戻った父・実。
しかし、幸福な時間は突然ついえます。
実宛ての手紙が宛先不明で戻り、宿舎の荷物も消え、実が失踪したというのです。

動揺を隠し、子供たちに秘密にしたまま単身東京へ向かう母・美代子。
事実を隠されモヤモヤするみね子に、祖父・茂は言いました。
「親が子供に嘘なんかつきたいわけなかっぺ。いいが、親が子供に嘘をつく時はわけがあんだ。子供のことを思って嘘ついでんだ。嘘に気づいても母ちゃんから話すまで待ってやれ。」

出稼ぎの失踪者など日常茶飯事。捜してほしいと必死に食い下がる美代子に、同郷の警察官・綿引が協力を申し出てくれました。
実が残したマッチを頼りに訪れた洋食屋「すずふり亭」の鈴子もまた、美代子に寄り添います。

一方、何も知らない奥茨城村では、「ここにいた証を残したい」という三男の熱い想いから、「村の聖火リレー」計画が動き出します。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第3週あらすじ「明日(あす)に向かって走れ!」

三男たちと計画した「村の聖火リレー」は一度は青年団で却下されましたが、三男の熱い村への愛が大人たちの心を震わせ、いつしか村総出の大イベントへ。
迎えた当日、「お父さん見ててください。みね子はお父さんのために走ります」と聖火台へ火を灯したみね子。
村中は割れんばかりの大歓声に包まれました。

ですが、冬になっても父の手がかりはなく、一家は困窮していきます。
みね子は祖父と母に告げました。
「もし、お正月に…お父ちゃん帰ってこなかったら、私、東京に働きに行こうと思う。東京で働いてお金を送るよ」。
涙をこらえ、うなずく美代子。
お正月は目の前です。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第4週あらすじ「旅立ちのとき」

正月、父は帰ってきませんでした。
みね子は、東京で働いて仕送りすること、父を捜すことを妹たちに話します。
出遅れた就職活動に担任の先生も奔走してくれ、親友の時子と同じラジオ工場で働けることに。

春が訪れます。
出発の前夜、宝物にしていたマッチ箱を託されたみね子はそっと母の布団へと潜り込み、温もりを肌に刻み込みます。

旅立ちの朝。
集団就職列車に揺られ、いざ、上野駅へ。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第5週あらすじ「乙女たち、ご安全に!」

みね子や時子、列車で出会った澄子、青森出身の豊子を仲間に加え、「乙女寮」生活が幕を開けました。
同室の先輩・幸子と優子と話に花を咲かせる一方、翌日からの工場勤務では試練の連続。不器用なみね子はベルトコンベアーを何度も止め、焦りと卑屈さで押し潰されそうになります。

そんなある夜、時子と冷静な豊子が大喧嘩。ひょんなことで始まった枕投げで、かえって結束が強まる寮生たち。
——翌日、ノーミスを達成したみね子に、工場中から温かい拍手が送られました。

初休日、父の足跡を追い「すずふり亭」へ行こうとするみね子の前に、長身で爽やかな警察官・綿引が突如現れます。予期せぬ来訪に、息を呑むみね子。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第6週あらすじ「響け若人のうた」

綿引は東京に不案内なみね子を案じ、乙女寮を訪ねてくれたのでした。みね子は父のいた宿舎へ案内してもらいますが、その過酷な光景を見て涙があふれます。

そんなある夜、綿引が息を切らせて駆け込んできました。
「先月、お父さんを見た人がいる」
母へ知らせるみね子。
「なぜ連絡をくれないの…」母娘の胸中は複雑でした。

初めての給料日。
手取り6000円のうち5000円を仕送りし、残った1000円を握りしめて向かったのは、父の足跡が残る洋食屋「すずふり亭」。
メニューの高さに困り果てるみね子に、店主の鈴子は「コロッケ、ワン」とホカホカコロッケを作ってくれました。
あまりの美味しさに笑みがこぼれ、
「お給料のたんびに1つずつ注文しにきます。そして最後はこのビーフシチュー、いつか頼みます!」
一人前の労働者になれた気がしたみね子でした。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第7週あらすじ「椰子(やし)の実たちの夢」

ある夜、澄子が故郷の祖母を想い、涙しています。
翌日、澄子はミスを連発し、失踪。
みね子たちが慌てて上野駅を捜索するも見つかりません。帰宅すると、病院へ救急搬送されたというではありませんか。実は、銭湯で寝落ちしていた澄子。

一方、幼馴染の時子はオーディションに挑戦するも緊張で不合格。落ち込む時子のため、みね子は三男も誘い、3人で銀ブラへ。
「時子、女優諦めろ。で、俺の嫁さんになれ。女優ダメなら俺は絶対お前を嫁さんにすっかんな、絶対だ。メソメソしてっと嫁さんにすっと。」
「絶対やだね」
時子にいつもの笑顔が戻ります。

一方、谷田部家では、ママ友の美代子、きよ、君子が集まり、子を思いながら涙を流しています。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第8週あらすじ「夏の思い出はメロン色」

1965年(昭和40年)お盆休み
みね子たちは節約のため帰省せず東京に残ることに。乙女寮の仲間や綿引らと計画した海水浴。みなが水着を買うと大はしゃぎするなか、みね子は田舎で働く家族に申し訳なさを感じています。

海水浴当日は、どしゃ降り。一同は『ウエスト・サイド物語』で楽しい時間を過ごし、雨が上がると海へ出かけ、特別な夏の思い出をつくります。

秋、不況の嵐が工場を襲い、みね子たちの給料が減額されました。
毎月恒例の「すずふり亭」の注文は「コロッケ、ワン」に逆戻り。
異変に気づいた店主の鈴子は、みね子を優しく抱きしめます。

試練は続きます。父を捜し続けてくれた綿引が、実家の事情で警察を辞め、故郷へ帰るというのです。
「なんだか変な気持ちです。ひょっとして私は恋…してたのでしょうか?」

スポンサーリンク

『ひよっこ』第9週あらすじ「小さな星の、小さな光」

倒産は、突然告げられました。
クリスマス前に業務停止、乙女寮も閉鎖という現実が、みね子たちを襲います。

それぞれ別の道を歩むことになった仲間たち。
みね子と澄子はせっけん工場に、時子は喫茶店で働きながら演技の勉強を始めることになりました。涙を堪え、最後のコーラスに臨んだ夜、先輩の幸子が雄大から突然のプロポーズを受け、寮は温かい祝福に包まれます。

しかし終業の日、豊子が工場に立てこもる事件が発生。
「おらはやだ。ここさ、いだい」
「私たちがちゃんと忘れないでいれば、工場はなくならないよ」
——みね子の涙の説得でようやく扉が開くと、差し押さえの機械が次々と運び出されていきました。

仲間たちが次々と旅立つ冬。
みね子は前を見据えます。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第10週あらすじ「谷田部みね子ワン、入ります」

みね子と澄子は、内定していたせっけん工場の経営悪化により、雇える枠が一人に減らされたと知らされました。みね子は年下の澄子へ席を譲り、窮地に立たされます。

途方に暮れ「すずふり亭」を訪れたみね子。事情を聞いた店主の鈴子はみね子を雇い入れ、アパート「あかね荘」も紹介してくれました。

大晦日、愛子を「あかね荘」に呼び、新年を迎えたみね子に愛子がお年玉を手渡します。
中身は、なんと奥茨城行きの切符。
みね子は走り出しました。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第11週あらすじ「あかね荘にようこそ」

「すずふり亭」でのホール修行が始まりました。
セッティングに配膳など覚えることは山づみ。先輩の高子から段取りよく動くことを叩き込まれます。皿を割り落ち込むみね子に、料理長の省吾は優しい店にしたいと話します。
厨房とフロアが本音でぶつかり、最後は笑い合う。そんな店の温かさに、みね子の心は満たされていくのでした。

一方、アパート「あかね荘」では住人同士がギスギスしています。
互いの秘密を暴露し合う住人たち。
その情報源は、大家の富でした。
入居者の実家に電話し、情報を仕入れては触れ回っていたのです。
アパートの闇?を知り、実家に電話がないことに胸を撫で下ろすみね子。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第12週あらすじ「内緒話と、春の風」

1966年(昭和41年)春
実家への仕送りを増やし、厳しい生活を送るみね子は、「あかね荘」の炊事場で住人たちと食材を持ち寄り、即席パーティーを開くことに。
そこへ、漫画家の卵・啓輔の相方・祐二が突然帰ってきます。
漫画を読み「つまらないです」という心の声を出せず、2人の苦労に涙ぐむみね子の姿は2人を誤解させてしまい、「みね子様」と崇められるように。

一方、みね子は、料理長の省吾と鈴子から、家出した省吾の娘・由香へひそかにお金を届けるよう頼まれます。「すずふり亭」での仕事に明け暮れるなかで、急死した妻・節子への罪悪感から、省吾は娘に向き合えずにいたのです。
喫茶店で会った我儘な由香にパフェ代まで踏み倒され、印象は最悪です。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第13週あらすじ「ビートルズがやって来る」

綿引から父の情報が入ってきました。
それは「実が一昨年の秋、家族への送金を強盗に襲われ、頭を殴られた」という衝撃の事実でした。
父は家族を捨てたわけではなかった。
涙するみね子を、事情を知ったアパートの仲間たちが温かく包み込みます。

そんな折、叔父・宗男から「ビートルズがやってくる」と電報が送られてきました。
宗男に武道館のチケットを当ててあげたいみね子は、懸賞付きの歯磨き粉を大量購入。周囲の協力も虚しく落選しますが、公演直前、なんと宗男がバイクで上京してきました。
「俺はあいつらが東京に来た時に一緒に東京にいる。それで十分なんだよ」
あかね荘の夜が賑やかに更けていきます。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第14週あらすじ「俺は笑って生きてっとう!」

6月29日、街中がビートルズ来日に沸くなか、警備の消防署からの大口注文を受けた「すずふり亭」では、近所総出での大量の赤飯作りに追われています。
宗男は作業の合間、過酷な戦地体験を語り始めます。
敵のイギリス兵から命を救われた経験。笑顔を向けたイギリス兵に笑い返せなかったこと。イギリスから来たビートルズへの想い。
「拾った命だから笑って生きようって決めたんだ」

そんななか、宗男の妻・滋子も上京。
武道館の外で音漏れを聴く宗男は「俺は笑って生きてっとう!」と叫び、滋子も宗男が生きていることの感謝を叫びます。

叔父夫婦の帰郷後、父の残した重箱を見つけたみね子は、父との再会を信じ、前を向くことに。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第15週あらすじ「恋、しちゃったのよ」

乙女寮の仲間が集まるなか「すずふり亭」に突如現れた大女優・川本世津子。
「いつかご一緒に仕事できるように頑張ります」と時子が挨拶します。
優子は社長夫人に、幸子は雄大と入籍、豊子はキャリアを積み、時子は女優の夢を持ちつつキャバレー勤め。仲間たちがそれぞれの道を歩んでいました。

時子はみね子の部屋に居候することになり、歓迎会が開かれました。
歓迎会では、みね子と島谷がお互いの不器用な想いを打ち明け、ついに恋人同士に。
初めてのデートで東京タワーや大学を巡り、幸せを噛みしめる二人。
「俺が好きなのは谷田部みね子さんだよ」
と真っ直ぐな言葉を伝える島谷。
ただ、周囲は二人の住む世界の違いを案じていました。

一度実家へ帰ることを決めた島谷と入れ替わるように元舎監の愛子が姿を現し、省吾に一目惚れ。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第16週あらすじ「アイアイ傘とノック」

愛子と省吾、三男とさおり、高子と太郎、そしてみね子と島谷。
ところが、実家の製薬会社の経営難に直面した島谷は、父親から会社を救うための政略結婚を迫られています。それを知ったみね子は、意を決し、「お金持ちの優しいお嬢様」という縁談相手のイメージを壁越しの島谷に聞かせます。

やがて論文を書き終えた島谷から「謝らなきゃいけないことがあるんだ」と告げられ覚悟を決めたみね子。
ですが、それは予想外の一言でした。
「僕、佐賀の島谷家…つまり家族と縁を切ることになると思うんだ」

スポンサーリンク

『ひよっこ』第17週あらすじ「運命のひと」

「私、親不幸な人は嫌いです」
みずから身を引き、20歳を迎えたみね子。

そんなある日、「すずふり亭」の客の依頼で、急遽、生放送のテレビCMに代役出演することになったみね子。みね子は、世津子から助言された通りに父を思い浮かべて演じきり、その後、世津子に父の写真を見せました。
ハッとする世津子。

後日、世津子のマンションに招かれたみね子は、世津子と暮らす「雨男」と対面します。目に飛び込んできたのは、ずっと捜し続けていた父・実の姿です。
父は過去の記憶をすべて失っていました。
ショックから雨の中へ飛び出し、泣き崩れるみね子。
実は、みね子にそっと傘を差し出します。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第18週あらすじ「大丈夫、きっと」

事実を知った母・美代子は上京して世津子の元へ。
世津子は、孤独を癒やしてくれる実を失いたくなかったと涙ながらに謝罪します。美代子は、夫を救ってくれたことへの感謝を伝えつつも、きっぱりと世津子から実を取り戻しました。

美代子は「自分の意志で奥茨城に帰りたいと思うまで待つ」と実をみね子に託し、一人帰路につきました。

東京に残った実を温かく歓迎する「すずふり亭」の仲間たち。
そして、変わらぬ父の優しさに触れ、みね子は一人泣き濡れます。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第19週あらすじ「ただいま。おかえり。」

美代子は、君子ときよに「夫にもう一度好きになってもらいたい」と前向きな決意を語ります。

そんな折、実の希望で、みね子と実が奥茨城に帰郷してきました。
「帰って…きました」
記憶は戻らないものの、体は田植えの感覚を覚えており、家族と打ち解けていく実。

安心したみね子は一人東京へ。
待ってくれていた仲間たちに温かく迎えられ、自分の居場所を実感するのでした。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第20週あらすじ「さて、問題です」

みね子が東京で仕事に励むなか、乙女寮の同窓会が開催されます。
幸子の新婚生活や時子の女優業など、各々の近況報告で盛り上がる一同。
その最中、豊子が「5分後に良いことが起きる」と皆をテレビの前に集めました。

画面に映ったのは、クイズ番組で現役東大生とデッドヒートを繰り広げる豊子の姿。最後の難問「青天目」の読み方を、澄子への想いと共に「なばため」と見事正解し優勝を飾ります。
賞金で実家の借金を返し、澄子をハワイ旅行に誘う豊子に、一同は大興奮となりました。

一方、奥茨城の実も自身の過去と向き合い始め、みね子は由香と新たな絆を深めます。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第21週あらすじ「ミニスカートの風が吹く」

ある日、出前のため世津子の楽屋を訪ねたみね子。両親に罪悪感を持ちながらも世津子に実の近況を報告して笑顔を交わします。

その頃、実はみね子を仕送りから解放したいと考えていました。
「俺のせいで東京さ行くことになってしまった。重い荷物を背負わせてしまった。でも俺は戻ってきた、こうやって。だから元に戻してやりてえと思うんだ。」

自分へ捧げる三男の気持ちを耳にした時子は、想いに応え成功を掴むため、「ツイッギーコンテスト」への挑戦を決意します。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第22週あらすじ「ツイッギーを探せ!」

1967年(昭和42年)ミニスカートブームの夏。
母が応募してくれた「ツイッギーコンテスト」書類選考を通過した時子は、三男から涙の激励を受けます。

一方、秀俊は佐賀へ飛び、結婚した島谷と再会し
「みね子が好きだ。俺が守る」と宣言し、島谷も背中を押しました。

そんな中、富に生涯愛した恋人の訃報が届きます。
あかね荘で明かされる、若き日の美しく切ない愛の記憶。
翌日、一人で告別式へ向かう富を心配するみね子。
ランチで動けない鈴子に代わり、あの子の元へ駆け出します。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第23週あらすじ「乙女たちに花束を」

富の告別式へ向かう鈴子のため、みね子が無理やり連れてきた助っ人は由香でした。動揺する一同を前に、みね子は秀俊の言葉を胸にテキパキと指示を出し、見事にランチを切り抜けます。
これを機に由香は家族と和解。「すずふり亭」には新メニューと、みね子がデザインする新制服という新たな風が吹き込みます。

一方、奥茨城では実の自立に向け、宗男が東京向けの花の栽培を提案していました。
茂も快諾し、谷田部家は新たな一歩を踏み出します。

そんな中、世津子が親族の裏切りによる金銭スキャンダルで自宅を囲まれてしまうことに。みね子は、秀俊たちと連携して世津子をマスコミの手から鮮やかに連れ出し、あかね荘へと迎え入れるのでした。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第24週あらすじ「真っ赤なハートを君に」

コンテストに挑む時子のため、あかね荘の女性陣が結集。
世津子の助言やみね子の熱いエールを受けた時子は、見事優勝を飾ります。
客席で涙する三男に見守られ、時子は「和泉真琴」としてスターへの一歩を踏み出しました。

東京では、時子の思いに決着をつけたはずの三男にさおりが「本気で返事をください」と迫り、すずふり亭では秀俊がみね子を休日の食べ歩きに誘って二人の距離が急接近。
そんな中、あかね荘に電気修理に来たのは、向島電気の元上司・松下でした。

その夜、早苗の提案で、みね子と世津子は同じ部屋で暮らすことになり、あかね荘にまた新たな絆が生まれます。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第25週あらすじ「大好き」

同居を始めた世津子は、みね子に「雨男」への気持ちを吐露。
「私たちが過ごした時間については、みね子ちゃんに、いや誰にも話すつもりはない、絶対に。私だけの思い出だし、それは絶対変えるつもりはないんだ。」
2人は微笑みあい、互いを尊重していくことに。

同じ頃、実は、美代子にプロポーズをしていました。
「俺…好きだ、美代子のこど。一緒に生きてくれっか?美代子と一緒に生きていきたいんだ。」
「同じ言葉でした…結婚した時と」
本当の夫婦として再び歩み始める2人。

恋について聞かれたみね子は、職場恋愛への不安を感じながらも、
「谷田部みね子はですね、ヒデさんのことが大好きです。ずっと隣にいたいなって思います。ヒデさんのこと、大好きなんです」
みね子以外の面々は後ろに秀俊がいることに気づいています。

「俺から今日言うつもりだったから。みね子のこと好きだって…恋人になってくれないかって…言うつもりだったから。だから嬉しかったけど悔しかった。みね子のこと好きだ。ずっと好きだ。これからもずっと好きだ。恋人として付き合ってくれないかな」

さらに、過去の悲しい恋を抱えた愛子と省吾もお互いの傷を認め合い、静かに寄り添い始めます。

スポンサーリンク

『ひよっこ』第26週あらすじ「グッバイ、ナミダクン」

すずふり亭では、秀俊たちの新作「スコッチエッグ」がメニューに加わりました。
三男とさおりの交際スタート、漫画家のヒット、世津子の女優復帰と、皆が前へ進み始めます。
さらに早苗の元へも遂に恋人が迎えに現れ、共に渡米。愛子と省吾、中華店夫婦と養女の茜も温かい新生活を始動することに。

そんな中、花の栽培で自立した実から仕送りは必要ないと告げられ、みね子は長年の重責からついに解放されます。
東京へ戻ったみね子は、秀俊からのプロポーズを幸せいっぱいに受け入れました。

茨城の家族をすずふり亭に迎え、実の記憶も少し戻る兆しが。
みね子と秀俊は婚姻届を出し、最高の笑顔で結ばれます。

タイトルとURLをコピーしました