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【ネタバレ】朝ドラ『おむすび』第3話(10月2日水)あらすじ

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第111作目となる2024年秋の連続テレビ小説(朝ドラ)は

俳優・橋本環奈さんが主演を務める『おむすび』。

1989年1月8日。平成元年初日に生を受けた「米田結」が
1995年1月17日。神戸で被災した後、糸島でギャルとして成長し、
栄養士をめざして食を通した幸せを各地へ届けていくため奮闘していきます。

こちらでは朝ドラ『おむすび』のあらすじと深堀りを、1話ずつ最終話まで順次紹介していきます。

ドラマをより深く楽しみたい方のお役に立てましたら幸いです。

以下、ネタバレとPRを含みます。

 

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朝ドラ『おむすび』相関図

朝ドラ『おむすび』キャスト一覧

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朝ドラ『おむすび』第3話(10月2日水) あらすじ

書道部に入った米田結(橋本環奈)は先輩の風見(松本怜生)の言動に心惹かれるようになりました。

青春を謳歌している気分になる結。

クラスメイトの恵美(中村守里)から書道部の正式な入部届を渡されても、入部を迷っていました。

ただ、福岡・天神で開催されている書道展に誘われると風間先輩も来ると聞き、即決。

米田家では母・愛子(麻生久美子)が結の話を聞き、書道部への入部を躊躇する結を心配しています。

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朝ドラ『おむすび』第3話(10月2日水)あらすじネタバレ

高校生活が始まり1週間も経つと、生徒たちの間では部活の話で持ちきりです。

野球部に入ったという陽太に結は部活をやる気はないと話しました。

そんな中、書道部に入った恵美と一緒に書道室に行った結は美しい所作で見事な書を書き上げる 2 年生の風見亮介(松本怜生)に出会います。 風見に促され結は半紙に筆で自分の名前を書いてみました。

風見はその字を見て

米田、自分の中でなんか抑え込んどうことない?
自分で無意識に我慢しとこうことない?
その悩み書道で少しは解消できるかもしれんよ

と微笑みました。結はときめきます。

晴れやかな気持ちで帰宅した結は、愛子に書道部に誘われていることを明かし、畑の手伝いもあるので入部をためらっていると伝えました。

畑、手伝ってくれるのは助かるけどそれで結がやりたいことを諦めるのはお母さん 寂しいよ

愛子は、結がある心の傷を抱えていることを知っていました。

 

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朝ドラ『おむすび』第3話(10月2日水)あらすじ感想と深堀り

第3話では、朝ドラ『おむすび』の舞台に選ばれた「糸島」に注目しました。

糸島は島じゃない!

福岡県外の方は

「島かな?」

と思われる方も多いかと思います。

でも糸島は島ではありません…!

福岡の北西部にある「半島」です。

(昔は玄界灘に浮かぶ島だったと言われています)

世界の「輝く小さな街」ランキング3位

糸島は、イギリスの情報誌「MONOCLE(モノクル)」が2021年に実施した「輝く小さな街」ランキングで、堂々世界第3位に選ばれています。

美しいビーチリゾートでもあり、都市である福岡市の隣にあり便利な点も評価され、近年観光だけではなく移住してくる人が急増中の活気あふれる市となっています。

ドラマをきっかけに「糸島」の魅力に触れ、聖地めぐりをしたり、海水浴や観光を楽しんだりすることは、朝ドラ『おむすび』をより深く理解することにつながるかもしれません。

 

2024年度後期
連続テレビ小説『おむすび』【作】根本ノンジ
【スタッフ】
制作統括:宇佐川隆史、真鍋 斎
プロデューサー:管原 浩月〜土:午前8:00 NHK総合(土曜日は1週間の振り返り)
平 日:午前7:30 NHK BS、BSプレミアム4K

参考文献

連続テレビ小説 おむすび Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド

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