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【ネタバレ】朝ドラ『あんぱん』あらすじ第18週「 ふたりしてあるく 今がしあわせ」

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朝ドラ『あんぱん』第18週(86話、87話、88話、89話、90話)

「 ふたりしてあるく 今がしあわせ」

あらすじをご紹介いたします。

予習をして『あんぱん』をもっと深く楽しみたい方
『あんぱん』を観る時間のない方
あらすじだけ知りたい方

そんなみなさまのお役に立てましたら、幸いです。

【週ごとのあらすじ】

第1週 あらすじ 第2週 あらすじ 第3週 あらすじ 第4週 あらすじ 第5週 あらすじ
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『あんぱん』第18週(86話、87話、88話、89話、90話)放送日

朝ドラ『あんぱん』第18週(86~90話)放送日は

2025年7月28日(月)〜2025年8月1日(金)

です。

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『あんぱん』第18週(86話、87話、88話、89話、90話)あらすじ

のぶ、高知に戻る

のぶと嵩が気持ちを確かめ合ってから3ヶ月が経ちました。

のぶは高知に帰り、鉄子の選挙運動に励みます。

見事、鉄子は再選を果たしました。

嵩、上京する

それからしばらくして、嵩は高知新報を辞め、上京してきました。

登美子の勧め

その近況を嵩からの手紙で知った嵩の母・登美子。

登美子は、就職してのぶを安心させるのが男の務めだと話し、嵩に三星百貨店の採用試験を受けるよう勧めるのでした。

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『あんぱん』第18週|あらすじの後ろがわ

『あんぱん』18週の嵩とのぶ。
実在モデル・やなせたかしさんと小松暢さんについても、ご紹介いたします。

年表

やなせたかしさんの人生を、年表でご紹介いたします。

1918年 0歳 東京で生まれる
1920年 2歳 弟・千尋誕生
1924年 5歳 新聞社で働く父が赴任先のアモイで病死
母、祖母と高知の親戚宅で暮らす
弟・千尋が伯父夫婦の養子になる
1926年 7歳 伯父夫婦の家に引き取られる
1929年 12歳 高知県立高知城東中学校(現・高知県立高知追手前高等学校)進学
1939年 21歳 東京高等工芸学校図案科(現・千葉大学工学部総合工学科デザインコース)卒業
東京田辺製薬(現:田辺三菱製薬)宣伝部に就職
1941年 23歳 徴兵、中国戦線に出征
1945年 27歳 弟・千尋が乗る駆逐艦が攻撃され戦死
1946年 28歳 高知新聞社に入社
『月刊高知』編集スタッフの小松暢と出会う
1947年 29歳 小松暢を追って上京、結婚
グラフィックデザイナーとして三越に入社
1953年 36歳 漫画の収益が三越の給料の3倍を上回り、三越退社、漫画家となる
1961年 43歳 『手のひらを太陽に』作詞
1964年 47歳 NHK『まんが学校』先生として1966年まで3年間出演
1968年 50歳 雑誌『PHP』連載絵本童話で「あんぱんまん」初登場
1969年 51歳 『優しいライオン』アニメ化
「毎日映画コンクール」の大藤信郎賞受賞
1988年 70歳 アニメ『それいけ!アンパンマン』放映開始
1996年 78歳 『香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム』開館
2011年 92歳 東日本大震災発災し、引退宣言を撤回
2013年 94歳 心不全で息を引き取る

新婚生活

小松暢さんが新聞社を辞めて高知県出身の国会議員の秘書になり、東京へ行ってしまうと、
半年後にはやなせさんが後を追いかけ、2人は結婚します。

暢さんの下宿先である建築屋さんの子供部屋へ転がり込み、2人の新婚生活が始まりました。

2人の財産は、やなせさんが軍隊の飯盒 (はんごう)一つ。

暢さんはどういうわけか大きなストロベリージャムの缶詰だけ。

貧乏な暮らしも2人一緒なら楽しくて仕方がなかったそうです。

三越へ入社


三越百貨店包装紙(出典:三越百貨店公式サイト

やなせさんは三越百貨店でデザイナーとして働き始めました。

画家の猪熊弦一郎氏がデザインした三越の包装紙のえんじ色の雲のような図柄に「Mitsukoshi」の筆記体を入れたのがやなせたかしさんです。

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