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【ネタバレ】朝ドラ『風、薫る』あらすじ第5週(21話、22話、23話、24話、25話)

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朝ドラ『風、薫る』

第5週(21話、22話、23話、24話、25話)

あらすじをご紹介いたします。

予習をして『風、薫る』をもっと深く楽しみたい方
『風、薫る』を観る時間のない方
あらすじだけ知りたい方

そんなみなさまのお役に立てましたら、幸いです。

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朝ドラ『風、薫る』第5週(21話、22話、23話、24話、25話)放送日

朝ドラ『風、薫る』第5週(21~25話)放送日は

2026年4月27日(月)〜2026年5月1日(金)

です。

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朝ドラ『風、薫る』第5週(21話、22話、23話、24話、25話)あらすじ

看護婦養成所の仲間たち

梅岡女学校附属看護婦養成所の初日。
第一期生が集まった教室では直美のおかっぱ頭が注目の的になっていました。
そこに校長の梶原敏子と英語教師兼舎監の松井えいが現れます。直美は梶原から髪型の理由を問われ答えます。

直美
直美

己の出自や人間の未来を考え悩むのも髪と一緒にきっぱり断ち切りました。

直美はおいたちを打ち明け、看護婦以外に生きていく道がないことを堂々と話しました。

第一期生は7名。
一ノ瀬りん、大家直美以外のメンバーは、
・柳田しのぶ|日本橋の呉服屋の四女
・玉田多江|旧幕府の奥医師の娘
・泉喜代|キリスト教徒32歳
・工藤トメ|青森津軽の農家の娘
・東雲ゆき|子爵の令嬢。

「observe」の意味

ナイチンゲールの教え子・バーンズが来日するまで、生徒たちはナイチンゲールの著書『NOTES  ON NURSING』を班ごとに翻訳することに。
「observe」で行き詰まり、ぶつかりあい、翻訳は難航。
「看護婦になるならもう少し優しく」と諭すりんの言葉も、直美には綺麗事にしか映りません。

直美は「observe」の意味を捨松に尋ねます。
捨松は「observe」は「包み込むように見続ける」という意味で、「看」の字は「手と目を使って看る」ことだと教えてくれました。

人間が好きでないとできない仕事かもしれないわね。

直美が自分には向いていない、りんのような人が向いていると話すと、捨松は笑って言いました。

あなたたち2人とも、もうとっくにお互いを「observe」してますね。

実は少し前に訪ねてきたりんが直美と同じ質問をし、間違えてばかりの自分が看護婦になれるのか悩んでいたというのです。

りんと直美

門限に遅れて帰った2人は雑巾がけを命じられます。
その夜、りんは直美が首から下げているお守りについて尋ねました。
直美は、お守りは女郎だったらしい母親からもらったものだと答え、
初日の自己紹介では話せなかったことを打ち明けます。

りん
りん

全部正直に言うことが正しいとは思いません。

翌日から直美は進んで英語を教えるようになりました。

『NOTES  ON NURSING』

発表の日、

看護婦にとって最も基本となるのは、病人がいちいち言葉にせずとも、その顔つきや態度のちょっとした変化から、気分や体調を察する力を持つことです。

「この一文に看護婦とは何かが集約されている」と発表した多江の言葉に、全員納得の笑顔を見せました。

『NOTES  ON NURSING』『看護覚え書』
(Notes on Nursing: What it is, and what it is not)
フローレンス・ナイチンゲールが1859年に著した「看護とは何か、何でないか」を人類史上初めて明確に定義した、近代看護の原点とされる名著。
看護師だけでなく、家庭で看病を担う一般女性に向けて書かれたものです。
看護師の最も重要な技術は「observe=観察」であり、単に指示に従うだけでなく、患者の状態や食事への反応を正確に捉えるべきとしています。
ナイチンゲールは、看護の役割を「患者の生命力の消耗を最小限にし、自然が病人に作用するのに最も良い状態に置くこと」と定義しました。
そのための環境として「新鮮な空気、陽光、暖かさ、清潔、静寂」の5つが必須だと説いています。また『風、薫る』原案では、単なる看護書ではなく「人生の指南書」としての側面に注目し、次の内容が紹介されています。

同書の「おわりに」にはこう書いてあった。
「あなた方は自分が十分な仕事を成し遂げた時に『女性としてはお見事です』などと言われることを望んでいないであろう。ましてや『見事だけれども、やるべきではなかった。なぜならそれは女性にふさわしい仕事ではないからだ』と言われるからといって、仕事をすることをためらうこともないだろう。あなた方は、『女性にふさわしく』あろうとなかろうと、とにかく良い仕事をしたいと願っているのだ。『女性にしてはお見事です』と褒められたところで、その仕事が優れたものになるわけでもないし、男性の仕事とされていることを女性がしたからといって、その仕事の価値が下がるわけでもない。どうかあなた方は、こうしたたわ言に耳を貸さず、精神誠意、神に与えられた仕事を全うしてほしい」
(引用:『明治のナイチンゲール 大関和物語』田中ひかる)

ある朝、
「Compose yourselves at once!(静粛に!)」
バーンズの声が響き渡ります。

 

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