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【ネタバレ】朝ドラ『風、薫る』あらすじ第9週(41話、42話、43話、44話、45話)「看病婦とアメ」

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朝ドラ『風、薫る』

第9週(41話、42話、43話、44話、45話)

「看病婦とアメ」

あらすじ

をご紹介いたします。

予習をして『風、薫る』をもっと深く楽しみたい方
『風、薫る』を観る時間のない方
あらすじだけ知りたい方

そんなみなさまのお役に立てましたら、幸いです。

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朝ドラ『風、薫る』第9週(41話、42話、43話、44話、45話)放送日

朝ドラ『風、薫る』第9週(41~45話)放送日は

2026年5月25日(月)〜2026年5月29日(金)

です。

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朝ドラ『風、薫る』第9週(41話)あらすじ

傍にいてくれてありがとう

手術前夜。
不安に震える和泉千佳子が「この体に刃物が入るのが怖い」と本音を漏らすと、りんは

りん
りん

私が手術室でもずっとそばにいます。奥様はお一人ではありません。

と力強く応え、孤独に寄り添います。
手術は無事終了。

ありがとう。
あなたが傍にいてくれたおかげでわたくし寂しくありませんでした。

千佳子の感謝の言葉と安堵の笑顔に感激するりん。

りんは、直美に手術介助をした看病婦・永田フユの見事な手際を語り、看護の仕事への情熱を再確認したと語ります。
そして、今の自分があるのは直美のおかげだと、感謝を伝えました。

帝都医大病院ではりんが元家老の娘だと知ると、上等病室の患者を担当させるようになりました。

りんの成果

夕食の時間。
バーンズは、りんの働きもあり多田重太郎院長が実習生たちを認めたこと、養成所の第二期生の募集が決まったことを報告し、

看護は仕事です。奉仕ではありません。

プロ意識を持つよう促しました。

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朝ドラ『風、薫る』第9週(42話)あらすじ

看病婦の指導

千佳子の手術は無事成功し、彼女は退院していきました。

これを受け、病院側は「りんや直美たち見習い生が、フユら看病婦に看護を教える」という方針を打ち出しますが、当然、看病婦たちは猛反発。

そんななか、りんと直美は太ももに木片が刺さった華族の患者の手術介助に入ることに。しかし、何もできない二人の横で、今回もフユがテキパキと完璧な介助をこなします。

りんの申し出

手術後、華族や政治家たちの「看護婦から手厚い看護を受けたい」という強い要望から、急きょその担当に指名されたりんたちとフユ。
突然の抜擢に戸惑いを隠せないなか、りんはフユに「手術介助を教えてほしい」と願い出ます。――が、返ってきたのは「月謝を払って」という驚きの要求でした。

看病婦たちがお金に困っていると知った見習い生達は、問題意識を持ち始めました。

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朝ドラ『風、薫る』第9週(43話)あらすじ

喜代の過去

看病婦と看護婦の溝が深まるなか、不妊が原因で離縁された過去を持つ泉喜代は、子守りが楽しくなってきたと、若い看病婦ツヤに話します。

東雲ゆきと工藤トメが担当している心臓の弱い小野田里久は、次第に食欲が落ちてきました。娘と3年も会っていないと話す小野田。

看病婦・永田フユ

りんは、上等病室の患者の話し相手に時間を取られ、なかなか介助の勉強の機会が持てません。
再度、りんと直美は、対価として、お金ではなくトレインドナースの知識を教えるので、看病婦の経験を教えてほしいと願い出ます。

フユは、看護の仕事が好きだと話すりんや、力を合わせれば早く仕事が終わり、早く家族に会えると説得する直美に

息子は家で待ってなんかないの。
十になる前に奉公に出した、お金ないんだもの。
亭主が足悪くして、仕方なく、恥を忍んでこの仕事に就いたの。
私はあんたたちとは違ってこの仕事やりたくてやってるんじゃないの。
他人の看病するくらいなら、家で亭主看てたいわよ。

と声を荒げます。

フユの夫・永田康介

休日、りんと直美は、フユの家を訪れました。
手術前の器械のように整然と並ぶカトラリー類に驚くりんと直美。
2人は、フユの夫・永田康介の洗髪や着替えの手伝いなどを懸命に行います。

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朝ドラ『風、薫る』第9週(44話)あらすじ

看病婦とアメ

電信の仕事をしていた康介は、ハシゴから落ちて足を痛めてしまったのだと話します。
色とりどりのアメと折り鶴を手土産に訪れたりんと直美。
自身を「私なんか」「穀潰し」と言い、看病婦フユの仕事を「看病婦なんか」と話す康介に、2人は反論してしまいます。

直美
直美

私には、一生フユさんのようにはできないのは確かです。

りん
りん

フユさんは「看病婦なんか」と言われるような仕事をしていません。
決して恥ずかしい仕事をしているわけじゃない。
どうか、ご主人は、ご主人だけは、フユさんを労って差し上げてください。
そしてご自分のことも「私なんか」と言わないでください。
ご主人が笑うだけで、フユさんはきっと…。

2人の熱い言葉に康介の心がほどけます。
康介は2人の前で初めて手洗いに立ちました。
1人で手洗いに行けない康介は、昼間、水分を取っていないと気付くりんと直美。

その頃、団子屋では、安とシマケンが、槇村宗一・太一兄弟と会っています。
安が宗一への思いを伝えていると、シマケンが話に割って入り、りんのことを熱く語り出しました。

小野田里久と折り鶴

りん達は患者にも折り鶴を配ります。
心臓の弱い小野田里久は鶴を受け取ると、担当のゆきに感謝を伝え、娘を思いながら空を見ています。

人は意外に自分の気持ちがわからないものだから、気づいた時には口にするようにしているの。
空を飛んでいけたらなあ。
娘が遠くにいて、娘がこの空を見ているかもしれない。

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朝ドラ『風、薫る』第9週(45話)あらすじ

夕凪

下谷松町教会。
直美が寛太から「夕凪」について報告を聞いています。
・25年前まで品川の女郎屋「錦栄楼」に在籍していたこと
・年季明けの前に男と逃げたこと
それを聞いた直美は、お守りに入っていた「浦崎八幡」の御札を見せ、場所を調べてほしいと寛太に頼みました。
何のために親を捜すのかと尋ねる寛太に直美は答えます。

直美
直美

病院で働くようになって、いろんな人に会って、生まれたばかりの子、死にそうな人、いい奴も嫌な奴も。
そしたらどんな人なのか見てみたくなった。
私をこの世に産み落とした人の顔を。
見てどうしたいのか、私にもわかんない。

看病婦と看護婦の助け合い

フユが手術介助をりんたちに教えてくれることになりました。
これをきっかけに看病婦と看護婦は互いの知識を教え合うことに。

この仕事はね、家事だと思ってやらないと、間違えるよ。

 

フユの言葉が、理解できないりん。
看病婦ツヤは、自身も不妊が原因で離縁された過去を喜代に話し、打ち解けていきました。

そんなある朝、心臓の弱い小野田里久が意識を失ってしまいます。

吉村セイ|永田フユのモデル
千佳子のモデル・三宮八重野さんの手術を行ったのはドイツ人医師、ユリウス・スクリバ。

手術室に入り、見学していた和の目を引いたのは、スクリバに手術器具を手渡してる年配の看病婦の見事な手さばきであった。
(引用『明治のナイチンゲール 大関和物語』田中ひかる)

これが、帝国大学医科大学第一医院(現・東大病院)での実習で、器械出しの名手である看病婦「吉村セイ」さんです。
大関和さんは手術後に吉村セイさんに器械出しの教えを乞い、吉村さんは快諾してくれたそうです。こうして看病婦から実践的な看護術を学ぶようになりました。
引退を間近に控え熱心に後進の指導に当たった吉村セイさんは、一期生の一人、広瀬梅さんに母のように慕われていたそうです。

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