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2025年大河『べらぼう』第40話あらすじ「尽きせぬは欲の泉」

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2025年大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』

第40

「尽きせぬは欲の泉」

あらすじを紹介いたします。

順次あらすじを公開していきますので、お楽しみいただけますと幸いです。

※ネタバレ含みます

全話あらすじ
1話あらすじ 2話あらすじ 3話あらすじ 4話あらすじ 5話あらすじ 6話あらすじ
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大河ドラマ『べらぼう』第40話 あらすじ

営業再開

身上半減の刑を受けた蔦重は、営業を再開し、

次なる新刊の執筆を依頼するため、山東京伝を訪ねます。

滝沢瑣吉

すると、山東京伝の妻・菊から、滝沢瑣吉(さきち)の面倒をみてほしいと頼まれました。

瑣吉を手代として耕書堂に置くことにした蔦重。

ですが、瑣吉は、勝川春章の連れてきた弟子の勝川春朗と喧嘩になってしまいます。

滝沢瑣吉(たきざわさきち)
曲亭馬琴(滝沢馬琴)
本名:滝沢 興邦
『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』などを書いた作家。
父は、松平信成の同家用人。
幼い頃から文芸に秀でていた瑣吉は10歳で家督を継ぎ、主君に仕えますが、癇癪持ちの主に耐えかねて家族のもとに戻ります。
瑣吉自身も尊大な性格で、奉公が長続きせず、点々としていたと言われています。
1790年(寛政2年)24歳で山東京伝の弟子入りを志願しますが、断られます。
ですが、仲良くなって「京伝門人大栄山人」名義で黄表紙『尽用而二分狂言つかいはたしてにぶきょうげん』刊行、戯作者デビュー。
翌年、山東京伝が手鎖の刑を受け執筆を控えているころ、洪水で家を失った瑣吉は、山東京伝の家の食客に。
1792年(寛政4年)3月、蔦重に見込まれて手代に。
商人に仕えることを恥じ、武士の名と身分を捨てて「瑣吉」と称しました。

大首絵

そんななか、蔦重は歌麿の描いたきよの絵を見て、ある案を思いつきます。

それは、女性の「大首絵」、つまりバストアップの絵。

その案を伝えるため、一路栃木に向かいます。

 

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