俳優・橋本環奈さんが主演を務める『おむすび』。
第25週タイトルは
「おむすび、みんなを結ぶ」
です。
こちらでは、2024年後期朝ドラ『おむすび』最終週、第25週(121〜125話)のあらすじをお伝えします。
観る時間がない方やドラマをもっと深く楽しみたい方、ドラマを観る時間のない方、あらすじだけ知りたい方のお役に立てましたら幸いです。
朝ドラ『おむすび』最終回第25週(121〜125話) 「おむすび、みんなを結ぶ」放送日
朝ドラ『おむすび』第25週(121〜125話)「おむすび、みんなを結ぶ」は
2025年3月24日(月)〜2025年3月28日(金)
です。
朝ドラ『おむすび』最終回第25週(121〜125話) 「おむすび、みんなを結ぶ」あらすじ・ネタバレ
受け継がれる「ヘアサロンヨネダ」
愛子と聖人が糸島に移住することになりました。
ヘアサロンヨネダを継ぐことになったのは、理容師として独り立ちできるまでに成長した結の夫・翔也です。
点滴か食事か
同じ頃、結たちNSTメンバーは、来週に手術を控えたがん患者が食事をまったく食べられないため、手術の延期を担当医に申し出ます。
ですが 担当医は
「点滴で補給すればいい」
と延期には反対です。
さらに、病院の上層部からの要請で、結たち NST の活動が一時停止されることになりました。
これはコロナの影響による人員不足に対処するため、いたしかたのないことでした。
詩の生きる道
一方歩のもとには、退院した田原詩が
「しばらく泊めてほしい」
とやってきました。
結は詩の将来を心配します。
詩は亡き歩の親友・真紀の面影を持っています。
歩は詩に自分のアパレルの仕事を手伝わせ、大きな決断をするのでした。