2026年後期連続テレビ小説
『ブラッサム』
朝ドラ『ブラッサム』は、山口県岩国市に生まれた主人公・葉野珠(はの たま)が、数々の困難を乗り越えながら作家として、そして一人の女性として才能を花開かせていく波乱万丈な一代記です。
こちらでは、『ブラッサム』について、あらすじや概要をご紹介いたします。
『ブラッサム』を深く楽しみたい方
『ブラッサム』を観る時間のない方
あらすじや概要だけ知りたい方
そんなみなさまのお役に立てましたら、幸いです。
朝ドラ『ブラッサム』概要
放映日
初回:2026年9月28日(月)〜
最終回:2027年3月26日(金)
25週間・全125話 と推測されます。
タイトルの意味
開花を意味する「ブラッサム」には「咲き誇れ」という思いが込められています。
ヒロインが、自分を肯定し、奮い立たせる言葉であり、
晩年ご自身のことを「花咲かおばあちゃん」と話した宇野千代さんの天真爛漫な生き様とも重なります。
喜びも悲しみも養分として、働いて、恋をして、色とりどりの花を咲かせる女性の物語になるようです。
衣装には、宇野千代さんのトレードマーク「桜」がふんだんに使われる予定。
脚本も「櫻井剛さん」が手掛けます。
見どころ
1.モデル「宇野千代」の生き様
数々の苦難に見舞われながらも、常に前を向き、「自分の人生を思い切り生きる」宇野千代さんの生き様を体現したヒロイン。
2.才能の開花と華やかな恋模様
「ブラッサム(開花)」するように、ヒロインが多様な分野で才能を花開かせ、華やかな恋も経験しながら成長していく過程。
3.明治から平成までの100年
物語は明治30年(1897年)の岩国から平成までの約100年間にわたる壮大なスケールで描かれます。激動の時代と、その移り変わりとともに変化する街並みやファッションなども見どころの一つです。
スタッフ
作:櫻井剛 / 小松與志子
演出:盆子原誠 / 中泉慧 / 押田友太 / 佐藤玲衣 / 田中陽児 / 野田雄介
朝ドラ『ブラッサム』あらすじ
『ブラッサム』脚本は、『マルモのおきて』や夜ドラ『あなたのブツが、ここに』などの櫻井剛さんが手掛けます。
故郷・岩国での日々
明治30年(1897年)
岩国の酒蔵の家に生を受けた珠。
幼い頃に母を亡くし、父と継母のもとで育ちます。
女学校を卒業後、地元の学校で代用教員として働き始めますが、ある事情から解雇され、逃げるように故郷を後にして上京します。
作家としての開花
東京へ渡った珠は、懸賞小説への応募をきっかけに作家としての道を切り拓きます。
ただ、その後の人生は順風満帆ではありませんでした。
関東大震災や太平洋戦争といった歴史的動乱に翻弄され、結婚と離婚を繰り返し、時には事業の失敗(出版社などの倒産)や多額の借金といった大きな挫折も経験します。
「幸せ」を届ける後半生
数々の困難に飲み込まれながらも、決して折れることなく、日常のささやかな幸せを小説に込めて書き続ける珠。
やがて昭和を代表する作家となり、さらにファッション雑誌の創刊や着物デザイナーとしても活躍していくことに。
(晩年には加賀まりこさんが演じる珠が登場し、平成まで続く約100年の熱量あふれる生涯が描かれます。)
朝ドラ『ブラッサム』主な登場人物とキャスト
・葉野珠(はの たま)
(村上蘭→石橋静河→加賀まりこ)
宇野千代をモデルとしたヒロイン
・葉野清治(はの きよじ)
(渡部篤郎)
珠の父。
岩国の蔵元「葉野酒造」の長男。家業は継いでいない。
・葉野リョウ(はの りょう)
(国仲涼子)
珠の継母で、清治の後妻。
・葉野守(はの まもる)
(日向亘)
珠の弟。葉野家長男。
・葉野俊子(はの としこ)
(伊東蒼)
珠の妹。工場勤め。
・葉野英男(はの ひでお)
(藤原大祐)
珠の弟。葉野家次男。
・葉野清重(はの きよしげ)
(三浦誠己)
清治の弟。兄の代わりに「葉野酒造」を継いだ。
・岩田梅(いわた うめ)
(松本穂香)
珠の幼馴染。商店「岩田屋」の一人娘。
・岩田幸三(いわた こうぞう)
(八嶋智人)
梅の父。商店「岩田屋」の店主。
・岩田カツ(いわた かつ)
(楠見薫)
梅の母。
・角田忍(かくた しのぶ)
(木竜麻生)
珠の高等女学校の同級生。
・森岡稲子(もりおか いねこ)
(華優希)
珠の高等女学校の同級生。
・橋本タエ(はしもと たえ)
(中井千聖)
珠の高等女学校の同級生。
・島村辰彦(しまむら たつひこ)
(工藤阿須加)
珠が働く尋常小学校の同僚の教師。
・木村照子(きむら てるこ)
(山田真歩)
珠の叔母(実母の妹)。
・木村保(きむら たもつ)
(金子大地)
珠の従兄で、照子の次男。
・西尾一路(にしお いちろ)
(染谷将太)
新進気鋭の若き小説家
藤川優子(ふじかわ ゆうこ)
(松たか子)
珠の秘書。


