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朝ドラ『ブラッサム』全話あらすじ一覧(初回〜55話)と概要

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2026年後期連続テレビ小説
『ブラッサム』

朝ドラ『ブラッサム』は、山口県岩国市に生まれた主人公・葉野珠(はの たま)が、数々の困難を乗り越えながら作家として、そして一人の女性として才能を花開かせていく波乱万丈な一代記です。

こちらでは、『ブラッサム』について、あらすじや概要をご紹介いたします。

『ブラッサム』を深く楽しみたい方
『ブラッサム』を観る時間のない方
あらすじや概要だけ知りたい方

そんなみなさまのお役に立てましたら、幸いです。

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朝ドラ『ブラッサム』概要

放映日

初回:2026年9月28日(月)〜
最終回:2027年3月26日(金)

25週間・全125話 と推測されます。

主題歌「咲き誇れ」YOASOBI

主題歌は、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIさんの「咲き誇れ」。

主題歌のもととなる原作小説を、『蹴りたい背中』など鮮烈な作品を描く作家・綿矢りささんが書き下ろしています。

タイトルの意味

開花を意味する「ブラッサム」には「咲き誇れ」という思いが込められています。
ヒロインが、自分を肯定し、奮い立たせる言葉であり、
晩年ご自身のことを「花咲かおばあちゃん」と話した宇野千代さんの天真爛漫な生き様とも重なります。
喜びも悲しみも養分として、働いて、恋をして、色とりどりの花を咲かせる女性の物語になるようです。
衣装には、宇野千代さんのトレードマーク「桜」がふんだんに使われる予定。
脚本も「櫻井さくらい剛さん」が手掛けます。

見どころ

1.モデル「宇野千代」の生き様
数々の苦難に見舞われながらも、常に前を向き、「自分の人生を思い切り生きる」宇野千代さんの生き様を体現したヒロイン。

2.才能の開花と華やかな恋模様
「ブラッサム(開花)」するように、ヒロインが多様な分野で才能を花開かせ、華やかな恋も経験しながら成長していく過程。

3.明治から平成までの100年
物語は明治30年(1897年)の岩国から平成までの約100年間にわたる壮大なスケールで描かれます。激動の時代と、その移り変わりとともに変化する街並みやファッションなども見どころの一つです。

スタッフ

作:櫻井剛 / 小松與志子
統括:村山峻平、櫻井壮一
プロデューサー:大野陽平
演出:盆子原誠 / 中泉慧 / 押田友太 / 佐藤玲衣 / 田中陽児 / 野田雄介
音楽:fox capture plan

 

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朝ドラ『ブラッサム』あらすじ一覧

第1週 第2週 第3週 第4週 第5週
第6週 第7週 第8週 第9週 第10週
第11週 第12週 第13週 第14週 第15週
第16週 第17週 第18週 第19週 第20週
第21週 第22週 第23週 第24週 第25週
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『ブラッサム』あらすじ第1週「私の父、私の母」

1〜5話「私の父、私の母」
2026年9月28日(月)〜2026年10月2日(金)

1907年(明治40年)、10歳の珠は、放蕩無頼な父・清治と優しい継母・リョウ、弟妹と5人暮らし。

ある日、リョウが父のカナリアを誤って逃がしてしまい、激怒する父から逃れるため弟妹を連れ実家へ戻ってしまいます。珠は
「お母なんで出ていったん?ほんまの娘じゃないけえ?」
と懇願し、連れ戻します。

ですが、父の怒りは収まりません。
家族を守るため、珠は父の前に毅然と立ちはだかります。

「お父とお母、みんながおる。うちはこの家におりたい!」
「好きにせい」

こうしてバラバラになりかけた家族は繋ぎ止められ、
6年後、珠は16歳の女学生へと成長を遂げます。

1〜5話「私の父、私の母」くわしいあらすじ

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『ブラッサム』あらすじ第2週

6〜10話
2026年10月5日(月)〜2026年10月9日(金)

珠、稲子、タエ、忍が発刊した同人誌『黎明』は、女学校に発覚し廃刊となってしまいます。

本家からの援助打ち切りが迫るなか、珠は父・清治の決めた従兄の木村亨一と結婚したものの、亨一は色街の女に溺れ、新婚早々帰宅しなくなりました。
耐えかねて実家へ逃げ帰った珠を、清治は静かに受け入れます。

実は清治はこの時すでに重病に蝕まれていたのです。
ある日突然、錯乱し包丁を手に雪の商店街へ飛び出す清治。
暴れる父の前に珠が毅然と立ちはだかると、清治は包丁を落として珠を抱きしめ、「死にとうない」。
まもなく息を引き取りました。

去来する悲しみと解放感。
珠は、「書きたい気持ちが溢れてどうしようもない」と、再び『黎明』の灯をともす決意をします。

6〜10話くわしいあらすじ

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『ブラッサム』あらすじ第3週

11〜15話
2026年10月12日(月)〜2026年10月16日(金)

1914年(大正3年)4月。
女学校を卒業し尋常小学校の代用教員となった珠は、新任教師・島村辰彦と恋に落ちます。しかし、二人の噂は村中に広まり、珠だけが免職処分に。

諦めきれない珠は辰彦に手紙を送りますが、返ってきたのは絶縁状。保身に走る辰彦は、会いに来た珠を拒絶し、彼女の調理道具を乱暴に投げつけて「帰れ!」と叫んだのです。

地面に転がった道具を呆然と拾い集める珠。
その手には、いつの間にか一本の包丁が握られていました。
恐怖に顔を歪めて叫ぶ辰彦。
「何をする気じゃ、正気じゃないわ!」

こうして珠の初恋が終わりました。

11〜15話くわしいあらすじ

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『ブラッサム』あらすじ第4週

16〜20話
2026年10月19日(月)〜2026年10月23日(金)

1915年(大正4年)5月。
悪い噂が広がり、叔父の「葉野酒造」で働き始めた珠は、元夫の弟で三高生の木村保と再会しました。

夏休みを共に過ごし、二人は文通の約束を交わして別れた後、保の母・照子から保の身の回りの世話をしてほしい、「ゆくゆくは一緒になったらええ」と頼まれます。

一度は断る珠ですが、店をクビになり、上京を決意。帝大生となった保と東京で兄妹として同居を始めました。

新たな生活のなか、珠が書店「ぶくぶく堂」で偶然手にした土橋風子の『花手帖』が、再び小説の世界にいざないます。

16〜20話くわしいあらすじ

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『ブラッサム』あらすじ第5週

21〜25話
2026年10月26日(月)〜2026年10月30日(金)

1917年(大正6年)10月、
平穏な暮らしに転機が訪れます。
保の父が入院し、仕送りが途絶えてしまったのです。

珠はレストラン「悠樂軒」で働き始め、編集長の黒崎大三郎や人気作家の秋山格之助、作家志望の左良太らと出会います。

刺激を受けた珠は、渾身の作品を書き上げたものの、黒崎の評価は「稚拙、つまらん」と酷評でした。

落ち込む珠に、保は募らせていた恋心を告白。

二人は結ばれ、数ヶ月後、珠は新しい命を授かっていることに気づきます。

21〜25話くわしいあらすじ

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『ブラッサム』あらすじ第6週

26〜30話
2026年11月2日(月)〜2026年11月6日(金)

1918年(大正7年)5月。
妊娠三ヶ月の珠と保は結婚を決意。
そこへ保の母が、銀行の総務部長を務める親戚の正吾を伴って現れました。
正吾から資金援助と札幌での就職を提案され、前途は洋々。

ところが秋、珠は、突如として激しい腹痛に襲われ、その場に崩れ落ちてしまいました。妊娠七ヶ月での早産でした。

1919年(大正8年)3月、
傷心の二人は逃れるように北の地へと向かいます。
札幌で仕立ての仕事を始め、表面的には穏やかな日々を取り戻した頃、冬が訪れた頃。

頼母子講の抽選に当選し、二人の手元に突然1,000円という大金が転がり込んできます。

26〜30話くわしいあらすじ

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『ブラッサム』あらすじ第7週

31〜35話
2026年11月9日(月)〜2026年11月13日(金)

1920年(大正9年)5月
北の大地で生きる覚悟を決め、頼母子講のお金で新居探しを始めた珠と保ですが、医師から「今後子供を持てる可能性は低い」ことを知らされます。

悲しみを振り払うように珠が1週間で書き上げた懸賞小説『脂粉の顔』は見事一等に選出。

創作の衝動に突き動かされ執筆に没頭する珠と、穏やかな家庭を望む保。二人の間にしだいに溝が刻まれていきます。

やがて珠は書き上げた『墓を発く』を編集長へ送るも返事がありません。
待ちきれず上京し出版社へ乗り込むと、原稿はすでに掲載されており、次回作の依頼まで舞い込みます。

一旦保留にして珠が向かった先――それは故郷・岩国でした。

31〜35話くわしいあらすじ

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『ブラッサム』あらすじ第8週

36〜40話
2026年11月16日(月)〜2026年11月20日(金)

6年ぶりに帰郷した岩国で温かく迎えられた珠は、母から「自分の生き方は自分で選ぶ」という亡き父の信念を聞かされ、覚悟を決めます。

札幌へは戻らず東京で執筆を始めた珠ですが、世間の厳しい目にさらされ、書き進められません。
そんな珠を救ったのは、再会した作家・秋山格之助の熱い激励でした。

ついに上京した保。
珠は離婚を申し出ます。
保は怒りに震えながら帰っていきました。

その後、作家・西尾一路と出会い、父の話題をきっかけに、急速に縮まる二人の距離。

36〜40話くわしいあらすじ

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『ブラッサム』あらすじ第9週

41〜45話
2026年11月23日(月)〜2026年11月27日(金)

「首都公論」で特集が組まれるなど波に乗る珠ですが、一路との密会がゴシップとして報じられ、特集は白紙に。

窮地に立たされた珠は、友人・忍の新聞に手記を寄せました。
夫との満ち足りた日々、書くことでしか自分を保てなかった不安、そして別の男に惹かれた本心を――。

札幌で手記を読み上京した保の表情は穏やかです。
「次はどこへ駆け出すか、楽しみにしちょる」
と言い残し、一路に珠を任せて去っていきました。

やがて珠の小説『追憶の父』が誌面を飾り、
1923年(大正12年)初夏、
静かな馬込村で珠と一路の新たな暮らしが幕を開けます。

41〜45話くわしいあらすじ

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『ブラッサム』あらすじ第10週

46〜50話
2026年11月30日(月)〜2026年12月4日(金)

1923年(大正12年)9月1日の関東大震災から一年が過ぎ、馬込村には川岸康成や萩宮朔太郎ら文士たちが続々と移住し、活気に満ちあふれています。

そんななか、珠は友人・忍の取材に同行し、憧れの土橋風子と対峙。「男と暮らせば家のことは女の役割になる。自分の足で立つなんて絵空事になるわよ。」
と語る風子。
「私はなりません。私にとって自分の足で立つとは、書くことです。
家事をするのも尽くすためだけじゃなく、書くことの一部なんです。」と、珠。

恩人・黒崎の急逝を乗り越え、岩国への里帰りから戻った珠は、新たな愛の形を貫く風子たちの姿に背中を押され、思いを口にします。

「私も一路さんと生きるって決めてよかった。」

46〜50話くわしいあらすじ

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『ブラッサム』あらすじ第11週

51〜55話
2026年12月7日(月)〜2026年12月11日(金)

1927年(昭和2年)初春
新聞連載も抱え多忙な日々を送る珠。
一方、作風を模索する一路にも連載のチャンスが訪れるも、あえなく打ち切りに。
再度執筆に挑む一路に、珠は「あなたらしく書けばいい」と声を掛けます。
その言葉が一路の心に突き刺さります。

ある日、珠は書店「ぶくぶく堂」の本田から一冊の雑誌を差し出されます。
そこに掲載されていた梶矢喜一郎の『柘榴』をめくった珠は、瞬く間にその圧倒的な世界観の虜に。
珠に勧められて同じページを開いた一路もまた、梶矢が放つ凄烈な世界へと一気に引き込まれていくのでした。

51〜55話くわしいあらすじ

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朝ドラ『ブラッサム』主な登場人物とキャスト

・葉野珠(はの たま)
(村上蘭→石橋静河→加賀まりこ)
宇野千代をモデルとしたヒロイン

・藤川優子(ふじかわ ゆうこ)
(松たか子)
珠の秘書。

・葉野清治(はの きよじ)
(渡部篤郎)
珠の父。
岩国の蔵元「葉野酒造」の長男。家業は継いでいない。

・葉野リョウ(はの りょう)
(国仲涼子)
珠の継母で、清治の後妻。

・葉野守(はの まもる)
(日向亘)
珠の弟。葉野家長男。

・葉野俊子(はの としこ)
(伊東蒼)
珠の妹。工場勤め。

・葉野英男(はの ひでお)
(藤原大祐)
珠の弟。葉野家次男。

・葉野清重(はの きよしげ)
(三浦誠己)
清治の弟。兄の代わりに「葉野酒造」を継いだ。

・岩田梅(いわた うめ)
(松本穂香)
珠の幼馴染。商店「岩田屋」の一人娘。

・岩田幸三(いわた こうぞう)
(八嶋智人)
梅の父。商店「岩田屋」の店主。

・岩田カツ(いわた かつ)
(楠見薫)
梅の母。

・角田忍(かくた しのぶ)
(木竜麻生)
珠の高等女学校の同級生。

・森岡稲子(もりおか いねこ)
(華優希)
珠の高等女学校の同級生。

・橋本タエ(はしもと たえ)
(中井千聖)
珠の高等女学校の同級生。

・島村辰彦(しまむら たつひこ)
(工藤阿須加)
珠が働く尋常小学校の同僚の教師。

・木村照子(きむら てるこ)
(山田真歩)
珠の叔母(実母の妹)。

・木村保(きむら たもつ)
(金子大地)
珠の従兄で、照子の次男。

・木村正吾(きむら しょうご)
(三宅弘城)
木村照子の従兄。札幌の銀行員。

・木村浪江(きむら なみえ)
(杉田かおる)
正吾の妻。

・熊田(くまだ)
(斎藤司(トレンディエンジェル))
珠が東京で働くことになる西洋レストラン「悠樂軒(ゆうらくけん)」の店長。

・松子(まつこ)
(瀬戸さおり)
「悠樂軒」女給。一番のベテラン。

・スギ
愛(ヨネダ2000)
「悠樂軒」女給。ヨネと仲良し。

・ヨネ
(誠 (ヨネダ2000))
「悠樂軒」女給。スギと仲良し。

・黒崎大三郎(くろさき だいざぶろう)
(遠藤憲一)
日本屈指の文芸雑誌「首都公論」を率いる編集長。豪胆な性格と鋭い審美眼で文壇を牽引する存在。

・山中勇三(やまなか ゆうぞう)
(井浦新)
「首都公論」副編集長

・横田(よこた)
(大窪人衛)
文芸雑誌「首都公論」の編集部員。

・西尾一路(にしお いちろ)
(染谷将太)
新進気鋭の若き小説家

・左良太(ひだり りょうた)
(北野秀気)
大阪出身の文学好きの青年。

・秋山格之介(あきやまかくのすけ)
(高良健吾)
文壇の寵児。代表作は『羅城門』『蜘蛛の巣』など

・梶矢基一郎(かじやきいちろう)
(佐藤緋美)
若き天才作家

・小山牛丸(こやまうしまる)
(イッセー尾形)
作家・翻訳家

・三好(みよし)マキ
(中村優子)
下宿先の大家の娘

・本田(ほんだ)
(川島潤哉)
書店「「ぶくぶく堂」店主。

・三好辰五郎(みよし たつごろう)
(赤堀雅秋)
下宿先の大家

・土橋風子(どばし ふうこ)
(尾野真千子)
「少女小説」でブレイクした人気作家。時代の常識に縛られず信念を貫く姿が、珠を惹きつける。

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