朝ドラ『風、薫る』
第16週(76話、77話、78話、79話、80話)
「新風吹くころ」
あらすじをご紹介いたします。
予習をして『風、薫る』をもっと深く楽しみたい方
『風、薫る』を観る時間のない方
あらすじだけ知りたい方
そんなみなさまのお役に立てましたら、幸いです。
朝ドラ『風、薫る』第16週(76話、77話、78話、79話、80話)放送日

朝ドラ『風、薫る』第16週(76~80話)放送日は
2026年7月13日(月)〜2026年7月17日(金)
です。
朝ドラ『風、薫る』第16週(76話)あらすじ

直美の提案
大山捨松から突きつけられた提案に葛藤するりん。
再婚せず環を女学校に入れたいりんの思いを察した直美は、りん、美津、環を前にを切り出します。

私、この家の本当の家族になります。
環ちゃんの2人目のお母さんになる。
私が家族になりたいの、ならせてください。
直美の提案や環の後押しもあり、りんは家族と離れ、単身新潟で働くことを決意。
朝ドラ『風、薫る』第16週(77話)あらすじ
シマケンの思い
院長室で多田と話をし、退職を認められました。
挨拶をすませている頃、瑞穂屋の片隅では、シマケンが美津と卯三郎の会話を偶然耳にしていました。
考えたすえ、シマケンは、環の頼れる「おじさん」になるとりんに話します。
新潟へ発つ朝。
後ろ髪をひかれつつりんは歩き出しました。
朝ドラ『風、薫る』第16週(78話)あらすじ
りん、新潟へ
捨松の紹介を頼りに向かったのは、新潟。
演説会のビラを配る男性。
りんは、校長の望月から大地主羽田家の奥様(横澤夏子)の機嫌を損ねないように、と釘を刺され、さっそく高越女学校の舎監としての新たな一歩を力強く踏み出しました。
小川と直美
――ちょうどその頃。
病院を一人の男がやってきました。
直美を訪ねてやってきたのは、ほかでもない小川です。
環の母親代わりを務める喜びを語る直美に、胸がチクチクする小川。

二人目のお母さんだって、結婚はできますよね?
直美は病院ではなく団子屋で、と約束しました。
朝ドラ『風、薫る』第16週(79話)あらすじ
横沢との出会い
新潟に来て半年。
静かな暮らしが始まるかと思われたそんなある日のこと。
店の行列を割り込んできたのは、この辺り一帯を牛耳る大地主の羽田(西堀亮)です。黙っていられず、その横暴を咎めてしまうりん。
偶然にもその場に姿を現したのは、高越日報の新聞記者の横沢公輔(井上祐貴)でした。

異議あり、問題あり。
羽田をやりこめた横沢は、りんのことを知っていました。
民権運動を15円以上の納税をした社会にしか選挙権がない社会は間違えていると話し、拍手して別れます。
文と直美
一方、遠く離れた東京では、もう一つのドラマが動いていました。
瑞穂屋では、文(内田滋)が腹痛で突然うずくまります。症状を聞き、医者を呼ぶ直美。

私看護婦なのに、お金せいで治療受けないの、嫌なんです
家族がおらず、長生きしたいとは思わない、欲もないと話す文は、どことなく直美に似ていました。
朝ドラ『風、薫る』第16週(80話)あらすじ
久の母・サワ
ある日、女学校に一人の女性が姿を現しました。
生徒・長見久(近藤華)の母、サワ(磯山さやか)です。
サワの口から語られたのは、これまで必死に耐え忍んできた家を、文字通り「飛び出してきた」という事実でした。事情を聞いたりんは、サワをそっと寮でかくまうことにします。
ですが、母の姿を見た久の言葉は

お母さんみたいになりとうねえ!
実の娘から突きつけられた拒絶の言葉に、サワは打ちひしがれ、帰っていきました。
文と直美
所変わり東京。
病床の文の傍らには、懸命に看護を始める直美の姿がありました。
看病のなか、直美は自身が抱える過去を文に打ち明け始めます。横浜山手あたりの教会に捨てられていたこと、そして、自分が女郎の子であるということーー。
その告白を聞いた文は、直美に向けて言葉を返します。

それにしてはまっすぐ育って…まっすぐひねくれてる
皮肉を交えながらも温かいその言葉をきっかけに、二人は静かに心を通わせていくのでした。
文の髪飾り
そんなある日のことです。
直美は、文の枕元に置かれた髪飾りに目を留めました。その瞬間、直美の身体に衝撃が走ります。
髪飾りの布地は直美が肌身離さず持っている自身のお守りとまったく同じ柄だったのです。閉ざされていた過去の扉が、いま揺れ動こうとしていました。
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